週に3回、ジムでハードにトレーニングをしているにも関わらず、体重が過去最高を更新したことに疑問を持ちながら、ペヤングの超大盛りを掻っ込んでいたのですが、原因はすぐそばにあるということに気づきました。
どうも、ペヤング熱再燃、週3で超大盛り食ってます、墨です。
ぺやんでい。
カップ焼きそばって、なんであんなにうまいんだろう。
ここまでくると、食べてしまう僕が悪いというよりは、うまく作ってしまった会社が悪いよね。
企業努力に完敗からの、今夜もビールで乾杯。
そんな僕、今日は月に一回の体組成計での測定日だった。
あ、自分で勝手に月に一回測ってるだけっす。
前回測定日(5/23)から比べて筋肉量が0.7kgアップ。
(体脂肪量も0.3kgアップという現実からは目を背けるとして。)
僕って結構、こういう数字がモチベーションになるタイプなので、目に見えて数値変化が起きていると嬉しい。
嬉しい。
ああ、頑張ったかいあったなって。
だから勉強していた時も、点数や偏差値が上がった時は嬉しかった。
それが全体での成績だけじゃなくて、各教科単位で見た時でも。
子どもたちにも、是非ともその嬉しさは味わってもらいたい。
話は変わって、先日、サウナに入っていた際に、サウナのテレビで誰かしらのアスリートが話していた。
「アスリートは、常にコンディションを一定に保とうと努力しています。
常にベストコンディションでいられるのが一番だけれど、その状態は長くは続かないし、本番が必ずしもベストコンディションだとは限らない。
だから、できるだけ一定のコンディションにして、その中で日々のパフォーマンスを高めていく努力をするんです。
その状態を、本番に持っていく。」
内容や表現に違いはあるかもしれないけれど、こんな感じだったと思う。
勉強にも絶対に当てはまる。
勉強ができる子は、心身共に健康であるべきだ。
体の健康は言うまでもないかもしれないけれど、心の健康だってそう。
常に一定の結果を出し続けるためには、心の状態にアップダウンがありすぎてはいけないと思っている。
親と喧嘩したから、学校でうまくいかないことが多かったから、友達との関係が気になるから、恋人と、、、
ブラック墨を全面に押し出して、めちゃくちゃ冷たい言い方をするならば、
「そんなん勉強には関係ないから、お前はお前の今しなければならないことをしてくれ。」
に尽きる。
モチベーションっていうのは、何かを始めるきっかけであったり、起爆剤であったりにはいいかもしれないけれど、そういうのに左右されずに、毎日やるべきことを淡々とこなしてほしい。
特に大学受験生たち。
ということで今日はこの辺で。
ではではまた明日。