昨日、他の先生や生徒たちとも話していた時に改めて思ったことがある。
そもそも前から僕はずっとそう思っていたので、改めて感じたことだ。
頭のいい人って、いい意味でぶっ飛んだ人が多い。
とにかくクレイジーだ。
フットワークが軽いというか、ノリが良いというか。
自分の中の限界の線引きがあるのかないのかわからないような感じなので、僕らの想像を簡単に超えてくる。
器が大きいのかなぁ。
でもそれについてちょっとだけ深く考えたこともある。
やっぱり勉強って、苦しい。
やってもいいし、やらなくてもいいよって言われた時、多くの人がやらないという選択を取るだろう。
だって苦しいんだもん。
辛いんだもん。
でも頭のいい人たちというのは、それを継続してずっと続けてきたわけで。
やっぱりどこか普通じゃないところがあったに違いなのだ。
非凡なのだよ。
「普通の努力からは普通の結果しか生まれない」
みんなが休む時に休んでいたら、周りと同じにしかならないし、みんながやることだけやっていても同じようにしかならない。
みんなが朝9時から勉強を始めている状況で頭一つ抜けたいなら、朝8時から始めればいい。
もっとぶっ飛んだ結果が欲しいのなら朝6時ぐらいからでも始めればいい。
今、普通の状態で燻っていて、なんとしてでも成果を出したいともがいている受験生がいるのならば、まずは周りの普通の子たちの枠から外れるのがいいんじゃないかなぁ。
まあ、そもそも難関大学に進むような子たちというのは、周りからしたら普通ではないように思えることを当たり前のようにやってのける子たちなのかもしれないけれども。
ということで今日はこの辺で。
僕ももう一度、頑張り直します!
ではではまた明日。