甲子園、慶応が優勝したとのことだ。
中学生ぐらいの時はすごく甲子園を見ていたような気がするのだけれど、働き出してからというもの、夏が慌ただしすぎて甲子園どころではないので気にもかけていなかった。
慶応、107年ぶりの優勝。
いや、歴史長すぎるでしょ甲子園。
107年ぶりに優勝したという事実ももちろんすごいのだけれども、107年も前から甲子園があっていたという事実のほうが恐ろしい。
今から107年前ってことは、1916年。。。。
世界では第一次世界大戦だなんだと言っていたような時代に、甲子園があっていたというのか。
日本ではサッカーよりも野球の方が人気なことに、サッカー派の僕としてはもどかしい気持ちを抱いていたけれど、こんだけの歴史の差を見せつけられると、、、、
それにしても慶応、素晴らしい。
優勝おめでとう。
今後は、坊主の野球部も減っていくのかな。
これまでは野球部といえば坊主が当たり前だったけれど、当たり前ってのは時代とともに変化していくんだろうな。
時代に取り残されて、子ども達に僕らの時代の当たり前を無理強いしないよう、僕も考え方を常にアップデートしていかないといけないね。
決してこれは子ども達のわがままに付き合うという意味ではなく。
ちなみに墨、高校時代はサッカー部だったにもかかわらず、最後の大会の前は坊主でした。笑
慶応の今回の優勝もあって、坊主が否定される傾向にあるけれど、あれはあれで思い出として楽しかったので、みんなが納得する形を選ぶのが一番いいのかもね。
それでは残り4日間、夏期特訓頑張りましょう。
ではではまた明日。