今日は僕のカップ麺における失敗例をいくつか挙げていこうではないか。
失敗その1
かやくを入れ忘れる。
これはかやくに限らず、何かしらを入れ忘れる系はあるあるだ。
途中で気づけば良いんだけど、食べ終えた後に、何かしらの小袋が落ちていることに気づいた時の絶望感はなんともいえないぜ。
まあ、途中で気づかないってことは、大丈夫ってことだね。
あははははは。
失敗その2
いつお湯を入れたのかわからなくなる。
これももはや失敗と思っていないのだけれども。
カップ麺の時間なんて感覚だ。
僕はブヨブヨになった麺が嫌いなので、だいたい早めに切り上げている。
ちゃちゃちゃっと食いたいのだよ。
手軽に食べたくてカップ麺を選んでいるのに、3分も待っていられるかという話だよ。
失敗その3
カップ麺にお湯を入れたことを忘れて麺がブヨブヨになってしまう。
その2と若干被っているような気がしないでもないけど、きっと気のせいだ。
気のせい。
いつ、お湯を入れたか忘れてしまうとかではなく、お湯を入れたことさえ忘れて、というかもはやカップ麺を食べようとしたことさえ忘れてしまうことが、たまにある。
気づいた時には伸び切ったカップ麺と、カップ麺への僕の冷え切った情熱しか残されていない。
あ、あとは虚しさ。
僕の場合、電子レンジにものを入れたままにしてしまうこともたまにあるからね。
もう、開けてびっくりよ。
いつ入れたのかわからない食べ物が入ってるんだから。
加熱終了後に、取り出さないとピピーみたいな音がなるんだけど、それが鬱陶しくて、一度開けてからまた閉めちゃうからダメなんだろうね。
きっとそうだわ。
失敗その4
カップ焼きそばのソースを、お湯を入れる前にかけてしまう。
これ、思考停止状態でカップ焼きそばを作ってしまった時あるある。
自分でも、なぜにソースを事前に入れてしまったかわからないのだよね。
湯切り口から垂れる水が、茶色みを帯びてしまった時の絶望感たるや。
ああ無常。
焼きそばならぬ、虚無そば。
あの、若干味がしないでもないような絶妙なまずさがなんともムカつくんだよね。
事前に入れてしまった自分へのイライラだ。
一度、こう考えたこともある。
「これはいっそのこと湯切りをせずに、ソーススープ的な感じで食べれば意外といけるのでは??」
プラス思考が過ぎたぜ。
もちろん答えはNO。
ということで今日はこの辺にしておこうかね。
思いつきで書いてしまったので、他にもあったなぁ。
調味料系の小袋を取り出さないままにお湯を入れてしまうとか。
まあいいか。
ということで今日はこの辺で。
ではではまた明日。