僕ら学習塾は、子どもたちと共に走る存在だ。
まずは走り方を教える。
走り出したら、役割が変わり。
調子良く走れている時は調子の良さを褒めまくり、しんどそうな時は激励する。
時には、叱ることだってあるかもしれない。
だからこそ、子どもたち自信に走ろうとする気持ちが必要なのだ。
僕らは完全に寝っ転がった子を引きずってゴールまで連れて行く
、、、なんてことはしない。
(もはや虐待なのでは?笑)
走ろうとする意志があって、走る力があるからこそ支えられるのだ。
そして最後にゴールテープを切るのは僕ではない。
キミだ。
キミ自信だ。
受験に向けて、走ろうと思った時がスタートの瞬間だ。
ウダウダ考える暇があったら走り出せ。
走り出すのだ。
その時に、僕が力になれるとしたら力になろう。
さあ、がんばりましょう。
ということで今日は僕ももう少し頑張るので、この辺で終わりとします。
ではではまた明日。