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ICL術後半年の感想

先日、僕が以前に行ったICL(眼内コンタクトレンズ)の術後半年の感想を聞かれたので、ここに残しておこうと思う。

 

結論からいうと、めちゃくちゃおすすめ。

 

以下、僕が考えるデメリットとメリットをあげていくぜい。

 

デメリット

・費用が高い

→だいたいどこの病院でも50〜60万ほどする。

でも、月々のコンタクト代やメガネ代、毎日のコンタクト装着の手間を考え、長い目で見ると余裕でお得だ。

余裕でお得。

 

年齢が若い人ほど、早くするべきだと思っている。

 

ただ、25歳ぐらいまではまだまだ視力が変わってしまう可能性があるらしいので、そこだけは注意が必要だ。

 

 

・術後の縛りが鬱陶しい

→詳細は若干忘れてしまったけれど、術後の縛りは少し鬱陶しかった。

術後4日間は頭も洗えず、1週間はずっと保護メガネ生活。

僕は2月の頭にしたのでまだよかったけれど、これを夏場にしようものなら地獄だったと思う。

夏場の状態で髪の毛を洗えないのは辛すぎますよね。。。

 

それに1週間の保護メガネというのは、寝ている間もつけておかなければならない。

 

あとは1ヶ月ほど、運動禁止、温泉禁止、プール禁止、空気が悪い場所では保護メガネをって感じ。

 

車の運動については、近場から少しずつ慣れていってねって感じだった気がする。

 

 

・通院が面倒

→事前検査、手術、数度の術後健診と、通院が若干面倒だ。

手術日や翌日健診では車も運転できないので、公共機関もしくは誰かに送ってもらうといった感じになる。

僕は電車でいったのだけれど、手術後の帰りは若干見えづらく、ちょっと恐ろしかった記憶がある。

 

 

次に、僕が考えるメリットについて話そう。

メリット

・朝のメガネを探す時間が必要ない

→これはマジで神だ。

ある程度のレベルになると、メガネを探すためにメガネが必要になる。

だって何も見えないんですもの。

 

起きたらすぐにメガネを探すのが癖になってしまっていた僕は、術後1ヶ月ぐらいは度々寝起き直後にメガネを探してしまっていた。笑

 

 

・旅行時の心配がない

→これも神。

視力が悪い人あるあるなのだろうけど、コンタクトやメガネというのは、財布や携帯と同じレベルで重要だ。

何せ何もできないのだから。

 

昔の僕は、裸眼で外に出ることさえ、命の危険を感じるレベルだった。

 

そんな僕が旅行先でコンタクトを忘れようものなら、旅行など取りやめて、コンタクト探しの旅に出なければならなくなる。

それぐらい重要なのだ。

 

・とにかく目が見える

→僕の現在の視力は2.0だ。

とにかく見える。

超見える。

起きた時から周りが見えることの幸せだよ。

 

 

ということで、長くなったのでこの辺で。

少しでも迷っている方がいれば、ものすごくおすすめしたい。

ではではまた明日。

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