小学生の勇者

共通テスト、専願入試、特色化選抜、私立大学入試、私立高校入試、高校推薦入試、国公立大学前期入試、公立高校入試、国公立大学後期入試、、、、

 

２ヶ月近くずっと入試だ。

冷静に考えて、12ヶ月しかない１年のうち、２ヶ月が入試というのはなかなかに、、、なかなかだ。

(言葉が出てこなかった。笑)

 

もう１年間の中で綺麗に分散させてくれよと思わないでもないけれど、それはそれでずっと入試があることになるから嫌かなぁ。

難しい。

 

とりあえず僕は今日も筋肉痛がすぎょい。

幸せなことだ。

 

 

それにしても今日は、雪が大量に降らなくてよかったっすね。

めちゃくちゃ寒いけれど。

 

小学生の時にクラスに1人レベルで必ず存在するのが、年中半袖半パンの勇者だ。

うちの塾にも何年かに一度、その勇者が入塾してくるので、勇者を見るたびに、僕も過去にクラスにいた勇者の存在を思い出す。

 

半袖半パンなのに、手袋だけは付けちゃって、、、なんて子もいたりするからね。

いや、ゴールキーパーかよっていう。

 

ただ、こうして街を歩いていても、大人になった勇者の存在を目にすることはない。

逆に言えば、これが大人になるということなのかもしれない。

 

大人になるということは、後先を考えてしまうことであり、余計な計算をしてしまうことなのかもしれない。

どっちが良くてどっちが悪いとかはわからないけれど、子どもには子どもの楽しさがあって、大人には大人の楽しさがあるよね。

 

大事なのは、そのバランスかもしれないね。

 

僕らは常に子ども心というのを持っていた方がいいかもしれないし、子どもたちも少しずつ冷静になって考える力なんかを養っていかないといけないのかもしれない。

 

僕も半袖半パンで生きていけるかなぁ。

ちょっと無理だなぁ。

 

ではではまた明日。