まずはうちの塾をオススメしたい子は、、、、
全員です!
と言いたいところですが、残念ながらそういうわけではありません。笑
僕のブログ、大半はふざけたことばかりですが、時には辛い別れも経験してきました。
生徒が、うちの塾で頑張りたいと決めて入ってきてくれる喜び以上に、一緒に頑張ってくれた生徒が辞めてしまう悲しみは大きいものです。
もちろん、心の中では今も通ってくれている生徒たちを大事にしようと、そう誓って、今にとことん向き合うのですが、ちょっと引きずってしまう僕がいるのも事実です。
何がいけなかったのか、何を間違えたのか、もっとしてあげられることはなかったのか、あの時に違う声かけができたんじゃないのか。
そういう後悔をできるだけなくしたい。
同時に、塾を移るというのは生徒、保護者の方にとっても負担が大きいと思います。
というわけで、今日はできる限りマッチングミスのないよう、僕が思ううちの塾に向いている子、そうでない子を書いていきたいと思います。
・子ども自身にやる気のある子
→超オススメです。
一緒に頑張りましょう。
・体育会系の子
→別に帰宅部でも文化部でもいいです。
心意気が体育会系なら、もうそれは立派な体育会系です。
「うちの子はおっとり系だから、向いていないのかしら。。。」
いいえ、秘めたる闘志でもなんでも結構です。
心の炎が少しでもついていれば、次第に大きくなります。
・保護者の方だけが前のめりで、生徒自身に全くやる気のない子
→これまでの経験上、このパターンが一番退塾までの期間が短かったです。
保護者の方の熱意、ものすごく感じるんです。
塾のこともすごく調べてくださって、僕も超嬉しいと思いながら、対応するんです。
でも、肝心のお子さんが、連れてこられた感が半端ないことがあります。
あまりに親子間でのやる気のギャップが凄すぎるんです。
やる気の炎を大きくすることはできても、つけてあげることはなかなか難しいです。
どうか、お子さんが少しでも「自分も頑張ろうかな」と思えた時に、連れてきてあげるようにしてください。
とまあ、こんな感じです。
やはりまとめると、お子さんが少しでも頑張ろうかなと思えたタイミングで、うちの門を叩いていただけると嬉しいです!
一緒に付き添って走ってあげることはできるけれど、力の入っていない子を引き摺り回すことはできませんので。
それでは、新しい出会いに期待!
ではではまた明日。