多様性

小さい頃に親や祖父母世代が言っていた、ポケモンとかが全部同じに見える現象に、若干なりつつある。

というより今の子たちの趣味が多岐に渡りすぎていて、全く追いつけない。

韓流アイドルといえば、、、、

みたいなのも多すぎて全然覚えられない。

前に小６の女の子に、韓流アイドルグループの名前と、そのファンたちの俗称みたいなのを教えてもらったのだけれども、全然覚えられなかった。

アニメや歌い手だってそうだ。

もう何がなんだかわからない。

日本のアイドルグループだってそうだ。

坂道系だのなんだのいうが、悲しいかな、僕にはほとんどの人が同じ顔に見えてしまっている。

紅白だって、ライブでは見ていないけれど、その映像がSNSで流れてきた時に、思ってしまった。

「あれ、どれも似たようなグループじゃない！？」みたいな。

生徒たち曰く、全然違うらしいのだが、もうわからなさすぎるのだ。

おまけに、グループが同じでも、途中から名前変えたり、韓国のグループだと思っていたら日本人も混ざっていたり、もう何がなんだか。

ただ、これを「全部一緒で違いがわからん」と言ってしまう大人には、僕自身はまだなりたくないと思いつつ、もうそうせざるをえないような。。。

そんな時期に差し掛かってしまっている。

ああ、僕ももっと世の中のエンタメについて、子どもたちから学んだ方がいいのかなぁ。

そんなことを考えるけれど、おそらくそんな余裕もない最近である。

というわけで、今日はこの辺で。

ではではまた明日。