ここ最近、何かとハードで人生が充実しすぎているので、僕だけがこんなに充実していていいものかと不安になってしまう。
なんてことはなく。
毎日が一瞬で終わってしまう。
気づけばもう2月も中旬に入ろうとしているではないか。
やることが多すぎませんか。
みんなの入試、定期試験はどうだったかなぁなんてことを考えているうちに、1日が終わってしまう。
早すぎぃ〜!
どんなにお金持ちの人でも、どんなに偉い人でも、1日が24時間だという事実が同じなこと、びっくりだぜ。
そりゃ残りの寿命を100年で買いたいお金持ちの歌が出来上がるわけだ。
僕も十分に濃い1日をこうして毎日送ることができているわけだけど、中高生、特に高校生は本当に濃い毎日を送っているはずだ。
朝早くから学校に行き、終わったら部活をして、さらにそこから勉強。
もう君たちはめちゃくちゃにブラックだよ。
よく頑張っているよ。
僕も我ながら、高校時代は高校時代でよく頑張ったと思う。
汗だく、ドロドロになりながら練習して、パンツ一丁でホースの水で体を流していたことだって、今となってはいい思い出だ。
ただ、そんな過去を振り返って、あの頃は楽しかったなぁなんて言っているほど僕だって暇ではない。
それ以上に充実した毎日を送るという使命があるのだ。
とまあここまで書いて、結局何が言いたいのかわからなくなったけれど、まとめよう。
結論、人生のピークなど、自分が過去を振り返ってピークだと思った瞬間がピークになってしまうのだ。
今を一生懸命に生きて登り続けることが重要なのだ。
僕は幸いにも、今を一生懸命に生きる子ども達を間近で見ながら働くことができているからこそ、より強く感じている。
過去の自分に恥じない生き方をするためにも、僕は今日を全力で生きます。
ということで仕事頑張りまーす。
ではではまた明日。