僕がブログを書こうとしている向かい側で、プログラミングに通っている小学生が爆速でタイピングをしている。
いや、速すぎん?!笑
普段は他の先生にプログラミングの指導をお願いしているので、僕がマジマジとプログラミングをしている子を見るのは久しぶりだった。
いや、今日も特に指導をしているわけではないんだけれども。
見ているというか、眺めているというか、タイピングの音だけ聞いているというか。笑
それにしてもタイピングが速すぎる。
これは闇雲に打って出る時の音じゃないもんな。
ちゃんと打っている人の音だ。
僕が小学生の時は、家に1台だけパソコンがあったけれど、起動までに30分ぐらいかかるような、ものすごく腰の重たいパソコンだった。
小学校で調べ物の宿題が出ようものなら、調べ始める30分前にはパソコンを立ち上げてウォームアップをさせなければならない。
彼は、一流アスリートばりにウォームアップに時間がかかるのだから。
そのくせに、パフォーマンスは最悪だ。
今の時代ならスマホを使えば15秒ぐらいで終わる作業だって、当時はパソコンの立ち上げから考えると45分ぐらいかけなければならなかったのだ。
そんな時代の移り変わりと共に、小学生たちの当たり前だって変わってきている。
僕が小学生の時にこんなスピードでタイピングをする子がいたら、それはもうスーパー小学生だった。
でも今はこれぐらいのスピードでタイプする子、ゴロゴロいるもんなぁ。
全く恐ろしい子たちだぜ。
結構真面目に練習しても、僕、勝てないような気がする。笑
というか練習して対抗する気も起きなくなるほどの速さだ。
この子らが大人になる頃にはどうなるんだろう。
末恐ろしい。
と同じぐらい楽しみだ。
はははははは。
ということで今日はこの辺にしておこうか。
ではではまた明日。