受験は個人戦だ。
これは絶対にそう。
本人が頑張っていないのに、その子の成績を他の人があげることは、絶対にできない。
もしもドラえもんの秘密道具である暗記パンなるものが存在するのならば、それを無理矢理にでも口に突っ込んで食べさせることはできるかもしれないけれど、、、、
そもそも存在しないし、この時代にそんなことをしようものなら、一瞬でぶっ飛んでしまうだろう。
塾が。
とはいえ、団体戦の要素がないかといえば、そうでもないとも思っている。
隣で頑張っている友達、見れば勉強をしているあの子、いつも自習室にいるあの人、、、、
そういう存在から力をもらう。
そういうことだってあるだろう。
実際僕も、クラスの中で頑張っている子の存在というのは非常に大きかった。
というよりも「クッソー、あいつも残るなら俺もまだ残るかー!」みたいな感情だったと思う。笑
負けず嫌いなんで。
そう考えた時に、うちの塾が目指すところはそういうところで。
あんまり知らないけどいつも自習室にいる自習室の番人みたいな子がいるべきだ。
自習室にいつ来てもいるやつがいてほしいのだ。
みんながそういうオーラを発しているような、そういう環境を頑張って作っていきたい。
ではではまた明日。