「数学100点でした!」
「自己最高でっす!」
「今回は、国語がうまくいきました!」
中学生たちのこういった声が聞けて嬉しい。
嬉しす。
ただ、全員が全員うまくいったわけではないので、悔しい思いをしている子もいる。
悔しい思いをしたのなら、まだいい収穫だ。
問題は自分のテストに対してなんとも思わなくなってしまうこと。
僕は自分のテストの点数ぐらいは覚えておくように言っている。
というか覚えようと思って覚えずとも、むしろ気になるので勝手に頭に入ってしまっているぐらいの感覚でいてほしい。
だって一生懸命に勉強して挑んだテストだよ?
点数ぐらい気になるだろ!!
って感じだ。
好きの反対は嫌いじゃなくて、無関心だっていうからね。
みんながテストに真摯に向き合ってくれることを祈っている。
祈るだけじゃ無理な時もあるので、僕もはたらきかけを頑張るぜ。
ではではまた明日。