僕がいくら日サロに行っても、毎日炎天下の中、外で部活をしている中高生の方が黒くて悔しい。
しかも彼ら、その日の日焼け直後の真っ黒な状態で来るからね。
勝てっこないよね。
ただ、半袖Tシャツで焼いている子がほとんどなので、僕はいつも二の腕の黒さでマウントをとっている。
ん?水泳部?
太ももの黒さで僕の勝ち。笑
まあ、そもそも彼らに焼いているなんて自覚はないんだろうけども。
でもまあこれだけ痩せて、髪の毛の色も変わって、肌まで黒くなったもんだから、しばらく会ってない人には僕だと気づいてもらえない。
先日、近くのスーパーで卒塾生の親子に遭遇した。
23時ぐらいだったろうか。
部活の帰りに親子で買い物をしていたらしい。
僕が先にその親子に気づき、近づいて話しかける。
僕 「〇〇さん、お久しぶりですー!」
キョトンとした顔をしている。
僕にはわかる。わかるぞ。
あれは完全に誰だかわからない顔をしていた。笑
僕 「あ、どうもお久しぶりです、墨です!」
名前を伝えたところで、ようやくお母さんが気づいてくれた。
お母さん「えええー!先生若返りました?!」
いやいや、むしろ歳とりましたって。笑
そう思いながらもありがとうございますを告げる。
この時点で、卒塾生の子がようやく気づいた。笑
いや、なんでやねん!
なんでお母さんよりも気づくのが遅いねん!
何回も会ってたやろ!笑
そう心の中で激しくツッコミを入れる。
いや、実際に言ったかも。
お母さん「いやー、先生変わりすぎてて、誰かわかりませんでした〜。声聞いてやっとわかりましたもん。」
変わろうと思って意図的に変わっているだけに、これは嬉しいね。
帰り際に記念に一枚、写真をパシャリ。
頑張っているみたいで何よりだ。
ステージは変わっても、みんなが頑張っている話を聞けると嬉しいね。
またいつでも遊びにきてね。
ということで今日はこの辺で。
ではではまた明日。