• 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

食事制限から学ぶ

今日で中学生の中間考査は終わり。

来週からは高校生の中間考査が始まるね。

 

中学生と高校生では受験のルールが異なるので定期考査に対する捉え方も変わってくるわけだけど、そこら辺はしっかりと把握しながら頑張ってほしい。

 

特に高3生。

この時期に定期考査の勉強が定期考査のためだけで終わってしまうと、かなりきついね。

先を見据えた勉強を是非とも意識してほしい。

受験のための勉強を。

 

 

ここ最近、毎度毎度自分の筋肉の話ばかりで申し訳ないんですけど、ここ最近、割と食欲が安定してきたというか、前ほどメチャクチャに食べたい欲は無くなってきた。

 

いやまあ、食べて良いなら唐揚げでもなんでも食べたいけども。

 

いろいろと理由はあるかもしれないけど、僕は僕なりに思うところがあって。

それは単純に、慣れと、この食生活が当たり前になったことだと思うんだよね。

 

今、冷凍のブロッコリーやインゲンを食べているわけだけど、正直、最初は全然美味しくなかった。

鶏むねだって、もはや見た目は消しゴムなので、全然美味しくなかった。

それらに塩つけて食ってるだけだからね。

 

マヨネーズかけたい!って気持ちが最初はものすごくあったわけ。

なんなら、もう鶏むねイヤーみたいな感情が。

 

ただ、最近は何だか美味しいような気がしてきた。笑

というか、だいたい腹が減っているので何でも美味しいのだ。

 

舌の感覚が研ぎ澄まされたのだろうか。笑

 

 

でもこれで僕が唐揚げ食べようものなら、絶対に唐揚げのほうがうまいよね。

ラーメンなんか食ったら、インゲンとか戻れないよね。

戻れたとしても、相当苦しいよね。

 

なんで僕はこんな味気のないもの食ってんだろう、みたいな感情に陥ると思うんだ。

 

これ、毎年受験生に言ってるんだけど、受験期間中はマジで遊ばないほうがいい。

これはマジで。

 

もちろん遊んだ分だけの時間が奪われるってのもあるんだけど、それ以上に戻ってくるのが辛いぞと。

勉強するか遊ぶかだったら、どう考えても遊ぶほうが楽しいんだから。

絶対に遊んだほうがいいじゃん。

そっちのほうが楽しいじゃん。

 

ずっと受験勉強を続けてたら、それがあたり前になってくるし、人間って不思議なものでその中に楽しさを見出せるようになってくる。

まあ、最悪楽しさは見出せなくてもいい。

 

暗黒の受験時代を送ろうと、華の大学生活を送ればいいじゃないかと。

 

ということで受験生はできる限り遊ばないで勉強し続けたほうがいいよ、という話でした〜。

ではではまた明日。

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