好きな言葉は「チートデイ」、どうも墨です。
そんなことを言っておきながら、減量期前は毎日がチートデイだった僕ですが、本格的に減量を始めてからはチートデイなんてとったことありません。
だって太るのが怖いんだもの。
ビビってます。
減量前はこんな間違いをしていたのに。
問 次の日本語を英語に直しなさい。
「私は毎日英語を勉強します。」
→I study English cheat day.
僕の中で毎日がチートデイだったので、エブリデイとチートデイが混ざってしまった。。。。
まあ、なんてことはあるわけもなく。
さて、中学生たちのテスト返却期間ですが、その時にどんな声かけをすればいいかと。
僕的には、できるだけ褒めてあげてほしいっすね。
頑張ったねって。
点数がうまく上がった時は簡単だと思うんだ。
ただ、毎回毎回上手くいくかというと、そうはいかなくて。
実際、テストによって難易度が違ったり、その子の中の自己評価が上がることで満足いかなくなったり、いろんな要因はあると思うっす。
その場合は、過程を褒めてあげたいね。
例えば僕の例だと、「毎日朝にウォーキング頑張っててえらいね。」とか、「仕事の合間にちゃんとトレーニングしてて逞しいね。」とか、「定期的に日サロに通うことで黒さに磨きがかかってるね。」とか、そういうことを言われると嬉しいわけだ。
、、、、現実問題、誰も言ってくれないので僕は僕に自分で伝えている。笑
「僕の大胸筋、今日も目一杯の負荷に耐えてえらいよ。」
「僕の大円筋、ラッドプルダウンの時にちゃんと粘れたね。頑張ったね。」
「ハムが頑張ってくれたおかげでスクワットの時の最後の一発が踏ん張れたよ。ありがとう。」
とまあこんな感じだ(大嘘)
もちろん結果を誉められることも嬉しいだろうし、その方が誉めやすいかもしれないけれど、やっぱり人間頑張りは認めてほしい生き物だ。
どうかそこに目を向けてあげてほしい。
だから僕は、いつもより頑張っている子がいればできる限り声はかけるようにしている。
もちろん、それで結果がついてくれば一番いいけどね。
一番良くないのは、結果だけ見て下がったからと頭ごなしに否定してしまうことだ。
結果が悪かったことなんて、本人が返却された時点で一番わかっているはずだ。
そこに対してがんばれていたのであれば、一緒に悔しい思いをして前を向けるように次の反省をすべきだ。
がんばれていなかったのであれば、その段階で指摘する、もしくは反省の中でちゃんとがんばれなかったことを一緒に共有して理解して、次は頑張れるようにつなげるべきなのだ。
長々と書いてしまったので、今日はこのへんで。
ではではまた明日。