耐久レース２

昨日も書いたんだけど、受験って本当にいかに速く走れるかってよりは、速く走るのは大前提として、いかにそのペースを落とさずに走り続けられるかみたいな、耐久レース的要素の方が強いと思うのだ。

度々自分の話、それも全然勉強に関係のない筋トレの話で申し訳ないのだけど、もうちょっとだけ我慢してください。笑

あと１ヶ月もすれば、筋トレのキの字も出てこなくなると思うので。

勉強も筋トレも１日だけ頑張ればいいものではない。

今日１日、24時間丸々勉強に当てれたから合格できるだろうなんてことはないし、僕が１日だけ10時間筋トレしたからといって、明日にはマッチョになっているなんてこともない。

で、僕が毎日こうやって大会に向けて時間を費やしていく中で思うのは、ある程度１日の中でできることは限られていて、あとは毎日毎日いかにそれをサボらずに続けられるかが重要だということだ。

確かに、もっと努力しようと思えば、僕はまだできるかもしれない。

もっと筋トレの時間を伸ばすことだってできるし、体を休めるための時間を増やすことだってできる。

ただ、そうすると仕事に支障が出るんで。笑

それは絶対になし。

そうなった中で毎日、僕ができることなんてのは限られているので、あとはいかにしてそれを毎日きっちりと続けていくかが重要になってくる。

これだけ書くと簡単だけれど、その毎日続けるってのが本当に大変なんだよ。

腹いっぱいご飯食べたい時だってあるし、ジムに行きたくない日だってある。

朝から歩きたくない日だってあるし、どうしても鶏むねが食べたくない時だってある。

そういういろんな誘惑に打ち勝ち、決めたことをやり続けるってのがどれだけしんどいことか。

これを続けていくうちに、受験生の時の毎日淡々と続けていたあの感じを思い出したので、今こうしてブログにおさめているのだ。

何度もいうけど、とにかく感情と戦わないことが大事だ。

毎日決めた食事を摂り、決めたトレーニングメニューをしっかりとこなすのだ。

もうそれだけ。

ということで今後も頑張っていきましょう。

ではではまた明日。