フィジークの大会が終わってから3回ほどジムに行ったけれど、明らかに大会前よりも腑抜けになっているし、全然気持ちが入らない。
これはアレだな。
完全に燃え尽き症候群だな。笑
僕の場合はモチベーションのピークを大会に持ってきていたので、まあしょうがないことなのかもしれないけども。
今回、結果は振るわなかったとはいえ、自分なりに頑張れたと思っている。
なぜ頑張れたのかを振り返ってみるとこうだ。
昨年の12月、年内に大会に出ることをほんのり決める。
↓
今年の4月、出る大会を決める。
↓
今年の7月、エントリー完了。
なぜ年内に出ることに決めたかというと、僕の気持ちが続かないと思ったからだ。
これが2年後に出るぞ、とかだと、筋トレが好きじゃない限り続かないと思うんだよね。
そして僕、たぶんそんなに筋トレ自体が好きなわけではないと思うんだよね。
だから2年後だと途中で折れて、結局出なくなるなって思っちゃったわけ。
まずは出ること、やりきることが大事だと思っていたので、今回の選択に全く後悔はない。
そして今。
僕が仮に2年後に大会に出るぞって思っていたとしよう。(思っていない)
これは多分続かないんだよね。
むしろ、10日前まで頑張ってやり切った状態の僕に、じゃあまた2年後ね、なんて言われてもしんどすぎて。
世の中、高校受験で燃え尽きてしまう高校生も多いけれど、なんだかその気持ちもあらためてわかるなって思ってしまった。
だからって燃え尽き症候群になるのは、せっかく頑張っただけにもったいないから、僕らからの働きかけでなんとかしていきたいね。
それを考えないといけないね。
やっぱり新しいことにチャレンジすると、また新たな発見があっていいぜ。
あ、僕もせっかく頑張っただけにブクブク太って元に戻ったらもったいないのかな?笑
ではではまた明日。