時代と指導

ここ最近、ものすごい勢いでコピー用紙がなくなっている気がする。

もはや僕の仕事はコピー用紙を発注することなのではないかと思えるぐらいに。

 

なんかコピー用紙もドンドン値上げしているような感じがするので、みんな大事に使ってね。

そのコピー用紙から、紙１枚以上の知識を吸収するのだ！！

 

 

今日の授業中、ハラスメントの話になった。

最近は何かと〇〇ハラが多いよね〜みたいな。

 

僕もうんざりしているけれど、気をつけないといけないなとも思っている。

 

最近はこういった風潮の影響もあってか、部活なんかの指導もゆるくはなってきているしね。

 

僕らの時は、、、、

なんていうことでさえオジハラなるものにひっかりそうなのでやめておこう。笑

 

ただ、だからといって子どもたちに甘くするのはまた違った話だ。

 

僕らはあくまで成績を上げたいと思って通ってくれている子たちと、その子たちの力になる先生たちの関係。

そこで成績を上げるための行為に絶対的に反していることがあれば、僕らは必要に応じて指導をしなければならない。

そこは譲れないのだ。

 

叱らなければならない時は、しっかりと叱る。

 

今の時代にそんなにガッツリ指導したら嫌われるかも、、、

なんて心配は僕にはない。

 

それが生徒のことを思っての指導なら、絶対に伝わると思っているから。

そこに愛はあるんかい？と言わんばかりの。

 

時代は変われど、変わらないものは変わらない。

厳しい指導が時代に反していると言われようと、その子のために叱るべき場面なら、僕はこれからも激しく叱りたいと思う。

 

もちろん、何もない時にむやみに怒ったりはしないけどね。笑

 

それでは今日はこの辺で。

ではではまた明日。