今日は国公立大学を目指す高校生に向けた話だ。
とその前に、みんな大好き僕の話から。笑
最近、プチダイエットを決意した。
僕がダイエットを決意するのは、これでn回目になるわけだけど。
過去最高のダイエットは、10ヶ月で22キロを落とした去年のダイエット。
ついで6年前ぐらいに1ヶ月で7キロ落としたダイエットだろうか。
こうして強い意志でダイエットを成功させてきた僕だけに、毎回毎回思うことがある。
「どうせすぐ痩せれるしいっか。」
本当にどうしようもないダメなやつだ。笑
うまくいった経験というのは、自信になるのだけれども、それが悪い方向に向いてしまってはよくない。
僕が最近プチハマりしている漫画・ダイヤのAactⅡの中でもこんなセリフがある。
自信の上には驕りがあり、謙遜の下には卑屈がある。
いいセリフだ。
まさに今の僕はダイエットにおいて驕りまくっているのだけれども。笑
自信を通り越して驕りまでぶち抜いてしまいそうな勢いだ。
さて本題に戻ろう。
国公立大学を目指す高校生たちに何が伝えたいか。
特に、公立高校を第一志望としていて、すんなりその高校に受かった子は特に注意が必要だ。
国公立大学への合格を、公立高校への合格と同程度に考えていると、絶対に痛い目を見るぞと。
この地域の公立高校の倍率は、およそ1.5倍だった。
なんなら1.5倍に満たない高校も多かった。
これが何を意味するかというと、3人受けたら2人は受かるよということを意味しているのだ。
だが大学受験になると話が変わってくる。
倍率はおよそ3倍だ。
3人受けても1人しか受からない。
落ちる人の方が多いではないか。
3人のうちの2人に入るのと、3人のうちの1人に入るのでは、わけがちがう。
もっと数を大きくしよう。
300人のうちの200番以内に入るのと、100番以内に入るのとでは、全然レベルが違うのだ。
それにライバルは全国にまで広がる。
合格の経験は君に自信を与えてくれたかもしれない。
ただ、自信もいきすぎてはならないのだ。
また心新たに頑張ってほしい。
ではまた!