• 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

熱中体験

中学生とゲームの話になった。

僕のポケモンの歴史、家庭用ゲーム機の歴史を伝えてあげたのだけど、あんまり理解されないことばかり。笑

もう、あの子らにはロクヨンが通じないのかぁ。。。。

 

悲しい。

 

あの頃は、ゲームのカセットを入れて、起動しなかった場合はカセットを取り出して、フーフーしてから再チャレンジをしていた。

このあるあるわかります?笑

 

ゲームって、楽しいし、僕も好きだったんだけど、気づいたらやらなくなってたんだよね。

いつ頃からだろうか。

小学5・6年生ぐらいからだった気がする。

 

たまに保護者の方から「うちの子にゲームやめさせるにはどうしたらいいですかね?」的な質問をされるのだけど、僕としてはゲームをやめさせる、というやり方はあんまりおすすめしない。

 

ゲームをやめるのではなく、ゲームに代わる何か熱中することを見つけて、ゲームをしなくなるということを目指して欲しい。

 

例えば、これまでゲームに毎日1時間を費やしていた場合、いきなりゲームをやめろと言われても1時間ぽっかり何もない時間ができてしまうのだ。

そうなると、ゲームがしたくなるだろう。

 

だからこそ、そのゲームの1時間に代わる、何か別のことに熱中する1時間を作り出して欲しい。

と僕は思っている。

 

ゲームをやめるのではなく、ゲームよりも熱中するものを見つける。

これだ。

 

ということで今日はこの辺で。

ではまた!

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