• 福岡県福岡市東区香椎にある、中学生・高校生を対象とした進学塾。勉強を通して、「頑張る」ことを伝えるために若手塾長が奮闘中。頑張るとはどういうことか、頑張った先にはどんな景色が待っているのか。これらを、塾長自身も頑張り続けることで真心込めて日々発信中。 また、お近くには福岡市立香椎第一中学校・福岡市立香椎第二中学校・福岡市立香椎第三中学校・福岡市立照葉中学校などがあり、多くの生徒様に通っていただいております!

うちの高等部がオススメな子

今日はうちの高校部はこんな子に特にオススメっていうのを書いていくぜ。

塾に入ろうか迷っている人、うちの塾の高校部に興味がある人、暇な人にオススメの記事だ!笑

 

まず結論から言うと、うちの塾は「勉強のやる気はあるけど、どうしたらいいかわからない」という子に超オススメだ。

 

逆にオススメしないのが、勉強のやる気が全くと言っていいほどない子、そして勉強のやり方がわかり、学習計画が自分で立てられ、それをしっかりと実行できる子にはオススメしない。

後者はほんの一握りだろうけど。

 

もしこの記事を保護者の方が読んでくださっているとしたら、こういう風に考えてほしい。

ジムでもなんでもいいのだけど、あなたが新しく趣味を始めようとしたとしよう。

 

僕の場合、説明がしやすいのでジムに例えさせてほしい。

 

今の時代、探せばジムなんていくらでもある。

香椎近辺にも僕が通うエニタイムフィットネスが2つにアメリカンジム2つ、ライフフィットジムやフィットイージー、ルネサンスにエスタやコナミなど、ジムやスポーツクラブと呼ばれるものは腐るほどあるのだ。

 

今回は24時間ジムをイメージしてくれるとわかりやすいかな。

今でこそ週4でジムに通っている僕だけど、自慢ではないが過去に6度ほどジムを辞めたことがある。

 

ヤメスギィィィ

 

その理由の中には引っ越しやコロナという理由もあったのだけど、ほとんどの理由は続かなかったからだ。

 

入会した理由は、いつでも行けるから。

退会した理由は、行かなくなったから。

 

MOTTAINAI

 

わかります。

すごくわかりますよ。

 

めちゃくちゃ会費もったいないです。

僕も今、過去の自分に会って言えるなら言ってやりたい。

「お前はどうせ行かなくなるんだから、早く諦めて◯◯◯◯◯◯◯◯◯をしろ。」と。

 

そんな僕が今、こうして継続して通えている理由は何か。

習慣化に成功したからとか、いろんな理由はあると思うし、1つだけってことはないのかもしれない。

 

でもあえて1つに絞るのならば、僕は絶対にこれだと思っている。

「パーソナルジムに入会」だ。

 

人間って、弱い生き物なんです。

楽したいんです。

サボりたいんです。

 

僕だって普通の人間だ。

そりゃ楽できるなら楽したい。

 

でもね、トレーナーがつくと、そうはいかなくなるわけだ。

最初の頃、僕は毎日食事の写真を送った。

 

「今日は唐揚げを食べました。」

「鮎を5匹も食べました。」

「ハイボールを10杯飲みました。」

 

僕がトレーナーだったら、激怒したくなるようなこんな万年ダイエッターの連絡にも、トレーナーの人はものすごくポジティブな返事をくれた。

そして毎回、こういうところから少しずつ改善、みたいな提案をしてくれたので、僕も頑張ろうと思えたのだ。

 

そこからは、わからないことがあったら食事面でもトレーニング面でも毎回相談をして、二人三脚で痩せていった感じだ。

そしてフィジークの大会に出場した。

 

僕1人だったら絶対に無理だった。

どの時期にどういった食事を取ればいいのか、どんなトレーニングをしたらいいのか。

僕の弱点部位はどこでどう改善したらいいのか。

 

伴走者の偉大さを強く感じたのだ。

 

そう考えた時に、勉強にも共通する点は多くある。

 

勉強って、おおよそしようと思えばどこでもできる。

もはやこれは24時間ジムみたいなもんだ。

 

学校でも家でも、並木スクエアでも。

じゃあみんながみんな、ちゃんと勉強をしているかというとそうではない。

もしもできていれば、僕のところには保護者の方からの「うちの子全然勉強しないんです」連絡も一切来ないだろう。

 

でもね、僕はそのできない気持ちもわかる。

僕がそうだったから。

だって6回もジム辞めたんだよ?

会費もったいなさすぎない?

 

だからこそ、僕らの力が必要になる時があるんだ。

 

何をしたらいいかわからないを盾にして、勉強をやらない理由を探す自分から卒業しよう。

だらしない自分とお別れしよう。

 

毎週面談があるから、そこで週単位で修正をかけて、しっかり勉強習慣を身につけよう。

サボって自己嫌悪に陥る自分ともオサラバだ。

 

ということで長くなってしまったけれど、一緒にうちで頑張ろうぜって話でまとめていいですか?笑

そんじゃまた!

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