当塾の毎年恒例行事となっている(?)朝勉部。
(はじめたの去年からだけど。笑)
夏を制するものは受験を制す。
僕はその一歩手前から入るのだ。
「朝を制するものは夏を制す。そして受験を制す。」
by 墨
「僕(私)、朝が苦手なんで起きれないんです〜。」
毎日朝から学校に通っておきながら、そんな甘ったれたことを言おうものなら、僕はその子の口いっぱいにタピオカをぶち込み、こう言うだろう。
「甘すぎだわ。」
毎日毎日、朝早くに起きて学校に通えている君が、なぜ休みの日になると朝早くに起きれないかを教えてあげようか?
朝早く起きるのが苦手だから?
いや、そんな理由じゃない。
朝早くに起きて勉強を始めなければ、受験までに間に合わないという事実に本当の意味で気づいていないからだ。
受験前に喉から手が出るほど欲しくなる3時間は、君がこの夏に無駄にしてしまう朝の3時間かもしれない。
冬に惜しいと思える1時間は、君がこの夏にダラダラ過ごした午前中かもしれない。
直前期になると誰もが、今この瞬間をものすごく惜しく感じるのだ。
もっと時間があれば、、、
時間はみんなに平等に与えられているのだ。
夏に無駄にしてしまった朝の1時間も、受験前に死に物狂いで勉強した1時間も、同じなのだ。
夢は見るものではない。
叶えるものだ。
時間が足りないと嘆く未来の自分を救えるのは、今の君しかいない。
勝負の夏を充実したものにするためにも、しっかり朝から勉強しよう。
日曜日もお盆も関係ないよ。
365分の1。
僕は朝の教室でみんなを待つんで。
中3生、高3生のみんな頑張ろう!!
(もちろん非受験学年の子たちも待ってまーす!)
そんじゃまた!