どうもどうも。
そろそろ「夏休みだー!」って浮かれてる頃じゃない?
でも今日は、そのテンションにちょっとだけ水を差しに来ました。
というのも……
夏休み、起きる時間と寝る時間、ズレたら終わるぞ。
いやマジで。
朝9時起床 → 昼12時起床 → 気づけば15時にブランチ
この流れ、一度ハマると“人としての生活”からフェードアウトしていく。
「え、今って火曜?木曜?てか何日?」みたいな時空迷子になるやつ。
確かに夏休みって、部活もなかったり、学校もなかったりで、自由すぎるくらい自由。
でもね、その“自由”に甘えすぎた人から、確実に成績落ちてくから。
なぜかって?
生活リズムが崩れると、脳がポンコツになるからです。
朝起きる時間がバラバラになると、
・体内時計がバグる
・朝に思考が働かない
・昼から頭が重い
・夜にやたら元気出る(でもその元気はムダ)
で、結局「明日から頑張る…」って言ってる間に夏が終わる。
じゃあどうすればいいか。
答えはシンプル。
「起きる時間と寝る時間を固定する」だけ。
もちろん多少ズレてもOKだけど、“毎日バラバラ”だけは避けてほしい。
ちなみに、生活リズムを守るコツはこれ。
✅ 目覚ましを2つ使う(1つじゃ信用ならん)
✅ 起きたらまず日光を浴びる(カーテン開けよう)
✅ 寝る前にスマホを見ない(YouTubeで夜が消えるぞ)
✅ 朝ごはんはちゃんと食べる(脳が喜ぶ)
このへん意識するだけで、ほんとに違う。
「生活リズムなんてどうでもよくね?」って思ってる人へ。
夏休み明けの“時差ボケ地獄”を経験したことあるか?
2学期の初日、1限目の授業で魂抜けた目してるやつ、毎年いるぞ。
そっち側に行きたくないなら、今からちゃんとしとこう。
ということで。
夏休みこそ、生活リズムが“見えない敵”になる。
起きる時間と寝る時間、たったそれだけ守るだけで、夏休みの価値が5倍くらい上がる。
ほんとに、これだけはマジで言っておきたかった。
じゃ、今日は目覚ましのセット確認してから寝ような。
そんじゃまた!