この週末に共通テストのマーク模試を受けていた高校が多かった。
今回はどうやら全体的に難しかったのかな?
あくまでうちの生徒の感想を聞いただけにすぎないけども。
模試に限らず共通テスト本番もそうだけど、何かの教科が難しかった時、終わった後の教室がなんともいえない空気に包まれることがある。
「全然できなかった、、、」
「時間が足らなかった、、、」
「絶対点数悪い、、、、、」
これ、まあどう考えても良い状態ではない。
ただ本番ももちろん、何かの教科が意味わかんないぐらい難しいってことだってありえるかもしれない。
ここ最近の傾向を見れば、もはや高確率であり得るような。。。
そうなった時に、普段の模試の時からしっかりと切り替える習慣を身につけておくことが大切である。
1教科終われば、頭の中を次の教科に切り替える。
これも普段から練習しておくべきだ。
もちろん、本番の方がかける気持ちが違うだろうから、より引きずりやすくはなっているだろうけども。
でも実際にどうやって切り替えたら良いのか。
なかなか切り替えよう切り替えようと思っても、頭ではわかっているのに切り替えられないことはある。
逆に考えれば考えるほど、気になっちゃうよね。
じゃあどうしたらいいのか。
いたってシンプルだ。
「次の教科の勉強を始める」ことだ。
人間、暇な時ほどいろんなことを考えてしまう。
だから意図的に暇な時間を作らないようにすべきなのだ。
次の教科の勉強したら、一石二鳥だね。
家にいると受験生の勉強しないでサボってしまう面ばかりが気になってしまう保護者の方も、ぜひ他に自分が打ち込めることを見つけて打ち込むと意外と気にならなくなるかもしれません。
※ハマりすぎ注意!笑
じゃあ今日はこの辺で。
そんじゃまた!