そこの高校生。
今、君の人生の「最高到達点」を目指す、超ヤバい話をする。
多分、君はどこかで聞いただろう。
「受験は人生の通過点だ」とか、
「適度に頑張ればいい」とか、
「もっと広い世界がある」とか。
全部、聞こえのいい【甘い毒】だ。
そんな言葉を鵜呑みにして、君の「青春の特権」を無駄にしていないか?
君の志望校、本当に「心底、行きたい場所」か?
「まあ、行けたらいいかな」
「滑り止めでここも受けとくか」
そんな風に、保険をかけながら選んだ場所じゃないか?
言っておく。
お前の人生を突き動かすエンジンは、「妥協」や「保険」からは生まれない。
本当に行きたい大学に、今の成績じゃ絶望的に届かない?
偏差値が20足りない?
E判定連発?
だから、なんだよ。
その「絶望」こそが、お前に与えられた最高のチャンスだ!
人は、「手の届きそうで届かない、ヤバい目標」を追いかける時に、初めて常軌を逸したエネルギーを出すことができる。
今っぽい言葉で「タイパ(タイムパフォーマンス)」って言うよな。
効率よく、無駄なく結果を出したい。
わかる。
じゃあ聞く。
「本当に効率のいい勉強」って何だ?
そんなのは当たり前だ。
それは「タイパ」じゃなく、「人として当たり前のライン」だ。
本当の「タイパ」とは、「自分の脳ミソの限界を超えるまで、一つの科目に没入すること」だ。
わかるか?
脳が悲鳴を上げても、もう一歩踏み込むことだ。
君が「もう無理」と思ったその瞬間から、ライバルとの差が開き始める。
なぜなら、ライバルも同じように「無理」だと感じているからだ。
そこで「あと10分」「あと1問」「あと1周」粘れる奴だけが、「効率」という名の「ご褒美」を手にできる。
タイパを極めるってことは、「誰も到達できない集中力の境地」に立つことだ。
「高校生活は一度きり。今楽しまなきゃ損だ」
そう言って、今日も友達とダラダラ過ごしている奴らに問う。
その「今」の楽しみは、3年後の自分を、本当に誇らしくさせるか?
君のいう「青春」って、テスト前に一夜漬けして、課題を写して、スマホ見て笑っているだけの、「ぬるま湯の群れ」のことか?
違うだろ。
最高の青春とは、
この「狂気の受験期間」そのものだ。
その熱狂と達成感、そして自信は、大人になってから何億円積んでも買えない、君だけの「人生の財産」になる。
合格発表の日、「もっとやっておけばよかった」と後悔の涙を流すのか?
それとも、「俺は人生で一番やりきった!」**と叫んで、未来の自分に胸を張れるのか?
最高の「青春の瞬間」は、志望校の合格を勝ち取った瞬間に待っている。
覚悟を決めろ。
受験とは、「自分自身とのガチバトル」だ。
世の中の甘い言葉を全てシャットアウトしろ。
明日から、じゃない。
今、この瞬間に、手持ちのスマホを遠ざけ、一番嫌いな参考書を開け。
お前の「限界」を、いますぐぶっ壊しに行け。
その熱量こそが、お前を「特別」な場所に連れて行く。
さあ、狂気のスイッチ、入ったか?
ではまたー!