変化をどう捉える

「微差が大差を生む」

これは僕がいつも言っていることだ。

合格という大きな結果を手にするためには、日頃から小さな差を作り出していくしかない。

身近な例で例えよう。

髪の毛だ。

坊主でもない限り、1日単位での変化はほとんどない。

起きて鏡を確認したところで、前日からの変化は感じ取れないだろう。

坊主の場合は、今の髪の毛がそもそも短いので、1日あたりの伸びが微差でなくなるがゆえに、この話が適用できなくなる。

ただ、ある程度髪の毛を伸ばしている人だと、1日での変化というのはまじで微差にすぎないので、大きな変化を感じられないと思うのだ。

だから普通に考えてさ、毎日毎日鏡を見ながら「あー、今日もほとんど髪型変わってないじゃん。。。」なんて凹むのはアホな話でしょ？

誰だって言うさ。

「そんなすぐに変わるわけないじゃん。」って。

勉強ももう少し長い目で変化をとらえながら、やっていこう。

大丈夫。

ちゃんとやれば結果はついてくるから。

ということで頑張って。

ではまた！