恐ろしい

暑すぎるよ。。。。

 

僕は基本的に室内で座ってることが多いので、何か考え事をしたりとか、悩み事がある時はたまに外をぶらぶらするんだよ。

散歩ってやつを。

 

夜中にぶらぶらすることもあるから、もしも夜中に1人で歩き回っているやつがいたら僕かもしれないです。

もしも僕だったら、ただ考え事をしているだけなので、警察は呼ばないでください。笑

 

それで今日も13時ぐらいにぶらぶらしてたんだけど、暑すぎやしませんかね？

お天道様、少し頑張りすぎてませんか？

少し休まれてはどうですか？

 

大学生以降、ずっと思っていたのだが、よくもまあこんな日光ギッラギラのクッソ暑い中、部活をしていたなと。

中学の時に、よく熱中症で倒れる友達がいた。

その時は、もうちょっと頑張れよって思うこともあったけど、今は、無理しないほうがいいんじゃないかなって思ってしまう。

高校の時も合宿の時とかは、よく弁当をリバースしていた友達がいた。

試合中に隣で吐かれた時はたまったもんじゃなかったけど、今考えたらそうなる前にやめてもいいんじゃないかなとか思ってしまう。

 

僕も一回、夏場にめちゃくちゃきつい思いをしたことがある。

あれは僕が高校３年生の時の7月の話。

人生で初めて坊主にしてから、5日ぐらいが経った時のことだ。

学校にいる間に少しずつ、少しずつ、体調が悪くなってくる。

じんわり、じんわりと。

 

学校が終わって、部活が始まる頃には、僕はもうめちゃくちゃきつかった。

終礼と言えばいいのだろうか、帰りのホームルームも全部机に突っ伏して寝ていたぐらいに。(これはきつくなくてもたまにしてた。笑)

とてもじゃないけど、サッカーなんてしようものなら、僕はすぐにぶっ倒れる。

でも最後の大会まであと二週間。

僕は決死の思いで部室へと足を運び、部活にのぞんだ。

 

結果、5分で離脱。

ボールを蹴ろうものなら足が震えるし、もはや立っているだけでも意識が朦朧としてくる。

 

僕は最後の気力を振り絞って家に帰り、すぐに病院へ行った。

人生初の39度台。

39度台は後にも先にもその時だけじゃなかろうか。

医師から「夏バテですね」との診断をもらい、すぐさま点滴。

数日前に坊主にしたことを激しく後悔した。

それと同時に夏バテの恐ろしさを思い知らされたのだった。

 

今年の夏、果たしてどうなるんだろうか。

夏休みはたった13日。

しかもそれ以外は毎日7時間授業。

先生も生徒もお互い消耗戦だな。

コロナも恐ろしいけど、熱中症もかなり恐ろしいよね。

 

みんな体調管理にだけは気をつけて頑張ってほしい。

 

 

ということで今日伝えたいのは「食中毒は恐ろしい」ということでした〜。

 

 

え？

なんでって？

高３の時の体調不良は夏バテじゃなくて食中毒だったからね。笑