今日はそうめんから学んだ自分の限界説を説きたいと思う。
やっぱり夏といえばそうめんだなぁ、とか1人で勝手に思い、つゆ付きの茹でられたものを買ってくるという選択肢もある中、僕は自粛期間中に1つ上のステップに進んでいたので、自分で茹でることにした。
麺類っていつも思うけど、安いよね。
試しに5束茹でてみることに。
「余ったらまた今度食べればいっか〜」なんて考えながら作るものの、デブの力というか、これぞデブたる所以というべきなのかわからないけど、毎度毎度そういう時は全て食べきってしまう。
「ああ〜〜〜、腹がはちきれそう!」なんて独り言を言いながら全部食べきっちゃうんだよ〜。
食べて分かるのは、麺類はおやつだということ。
ラーメンも替え玉2、3回ぐらいはペロペロっていけてしまうし。
(ちなみに豚骨ラーメンの大盛りはナンセンス。豚骨は絶対に替え玉。)
塾のブログなので僕はこのそうめんのくだらなさすぎる話から、それっぽいことに繋げていく。
これを勉強に置き換えると、、、、
塾ブログの定番文句。
僕は勉強なんてちっぽけな領域に置き換えずに、もっと壮大に置き換えよう。
これを宇宙に置き換えると、、、、
ちょっと大きすぎた。
これを人生に置きかえよう。
よくあるセリフだが、自分で決めた限界は限界ではないということだ。
僕は初めてそうめんを自分で茹でたので、何束食べられるかなんて想像もつかなかった。
なんとなく、3束ぐらいかなって感じでは考えてたけどね。
だからもしも僕がそこで3束しか茹でていなかったら、僕は3束がちょうどいい人間なんだってのを勝手に頭の中にインプットしていただろう。
「そうめんなら3束が限界」
みたいな感じで。
でも実際、そんなに無理をすることなく5束は食べれたわけだよ。
僕が限界だと思っていた3束は全然限界なんかではなかった。
もっと言えば6束とか7束とか作っていたら僕は食えたのかもしれない。
(ちなみに最近の麺類大食いチャレンジは半年前ぐらいのそば7玉が最高。自己ベストは高校時代のラーメン11玉。)
勝手に自分の限界ラインを自分で決めちゃうってのはもったいないんだよ。
昨日はこれぐらいできたから今日はこれぐらいできるだろうとか、この前のテストはこれぐらいだったから、今回のテストはきっとこれぐらいだろうとか。
自分の今の学力はこれぐらいだから、3月になったらこれぐらいの高校なら受かるんじゃないかなとか。
もったいない。
僕はこの考え方でブクブクと太ってるわけだけど、学力もブクブクと、いやぐんぐんと伸ばせるだろう。
勝手に自分で限界を作るな!
以上!
そういえば、そうめんの2時間前ぐらいにおにぎりを2個食ってたんだった。