ペ、ペ、ペ、ペヤングの超超超超超超大盛が出るだと!?
通常の7.3倍だと!?
4184kcalだと!?
絶対に1人では食べないでくださいだと!?
もう挑戦状を叩きつけられているようにしか聞こえない。
(ユーチューバーでもないのに勝手に喧嘩を買うタイプ)
とはいえペヤング7個分。。。。
これは死闘すぎるし、痩せるんだったわ。
これから2週間ぐらいかけてダイエットして、停滞期に入ったらチートデイにチャレンジしようかなぁ。
でもダイエット始めたら胃袋縮まっちゃうからなぁ。
さて本題。
「受験が近づくと、子ども達以上に保護者の方が焦ってしまうのはなぜ?」と言うテーマで今日は塾の先生らしく真面目に語りたいと思う。
大学受験というより高校受験でよく見られる光景だな。
中3生の保護者の方、またはこれから中3生になり高校受験を迎えるようになる保護者の方へ向けた記事だ。
ってことで面白くはないと思う。
いきなり僕が至った結論から述べると、「先が見えているのか、先が見えていないのか」ってとこだな。
世の保護者の方々は、自分のこれまでの受験経験や兄弟児たちの受験経験を元に、ぼやっとではあるが、受験生のイメージがあると思う。
この時期の受験生っていうのはこうで、これが時が経つとこうなって、、、、
みたいな感じ。
それに対して、中3生の場合は中学受験でもしてない限り、初めての出来事だ。
たとえお姉ちゃんやお兄ちゃんがいたとしても、その兄弟の受験を次は自分がああなるんだ!なんて気持ちで見ていた子の方が少ないだろう。
せいぜい言われるのは「お兄ちゃん(お姉ちゃん)が勉強してるから静かにしてなさい」ぐらいなんじゃないかな。
(3個上の姉を持つ経験者は語る)
そんな15歳の彼ら彼女らが、1年先、半年先の受験についてしっかりと計画を立て、それを実行に移すことができるだろうか?
もちろんそれができる子はすごく立派だ。
だが、世の中そうはいかない子の方がほとんどだろう。
「時間がないことはわかっている」なんて言いながらも、15年ぐらいしか生きていない中3生からしてみれば、半年や一年なんてのは意外と長いと思っている。
先が見えていてゴールまでの理想がある、そして時間経過が想像以上に早いと感じる大人たち。
先も見えていない、今をとにかく生きている子ども達とのギャップ。
これこそが、保護者の方の「うちの子全然勉強しないんですよ〜」に繋がっているんじゃないかな。
焦りのギャップによる、怒りは子ども達のストレスにもなりかねない。
どうか、我が子が自分で自分の道を歩み出した時に、スムーズに進み出せるような、そういったサポートをお願いしたい。
だからと言って中3生。
親の焦りは感じ取りなさい。
不安にさせないように結果を出しなさい。
できる限り心配をかけないよう、不安を感じさせないよう、目に見える形で結果を残しなさい。
こんな時期に保護者の方に、勉強しなさいなんて言わせるんじゃないよ。
それでは今日はこれにて〜。