塾の先生という仕事のいいところ

さっきのブログを書いていたら、ブログ熱が込み上げてしまった。

「勉強したくないなら、まずは机につけ。

5分してたら30分したくなるから。」

ってやつか。

 

 

くっそー！

明日にしときゃいいのに、なぜ今日書いてしまうんだー！

 

 

塾の先生をやっていて嬉しいことは、他にもある。

今日はそのうちの一つを、書いちゃおう。

 

それは「子ども達の人生に長く関われること」だ。

 

僕は人間が好きだ。

そんな人の成長に長く関わることができるのは、この仕事のいいところだと思う。

 

先日、この春で大学２年生になる子と焼肉に行った。

僕が学生だった時、その子が中１生の時から、中３まで教えていた。

そして高３の１年間も教えていた。

 

そんな子と焼肉にいけるだなんて、こんなに嬉しいことはあるかい？

 

我が子と呼べるほどの年齢差は全然ないんだけど、勝手にそんな気持ちを抱いている。笑

 

まだ経験したことはないけど、長い子だと小５から高３までとかになる子も出てくるんだろうか。

そうなったらもう、もうあれだな。

なんだ、なんて言ったらいいかはわかんないけど、あれだな。

あれだ。

 

そして福岡の大学に通うことになったら、うちで働いてくれって感じだ。

そうなったらもう10年以上の付き合いになるじゃねえか。

 

そういうことを勝手に妄想して、勝手にニヤけている。

(ちょっと気持ち悪い。。。。。)

 

 

通ってくれる塾生達には、「通ってよかったなぁ〜」と、そう言ってもらえる塾にしよう。

信じてついてきてくれる子達には、僕も全力で応じる。

 

働いてくれる子達には、たくさんのいろんな経験をしてもらおう。

お金以上の、体験を、成長を。

 

僕を含めて、関わる全ての人にとっての成長の場にしよう。

 

子ども達の成長に、長く、深く関われる仕事だからこそ、とことん成長にこだわっていくぜい。

 

我ら成長集団なり。

 

 

ということで、僕が第一線で成長していくぜベイベーって感じなんで、一緒に成長したい人、一緒に頑張りたい人は頑張りましょう。

最初に書いていたことと、最後のテーマが変わったような気がするけど、まあいいや。

 

長く関われるけど、子ども達との時間っていうのは、終わってみればあっという間だったなって感じる。

だからこそ、今、この一瞬を、この瞬間を、僕は大事にしたい。

 

みんながキツくなった時、辛くなった時に、ふらっと相談にこれる場所であれるよう、「酒でも奢ったるから」って言ってしんみり悩みを聞いてあげられるような塾でありたいし、人でありたい。

みんな、頑張ろうな。