• 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

今日の会話を二つ聞いてくれ

さてさて、今日から再び塾としての新学期が始まりだ。

3月から新年度に突入し、春期特訓を終え、春の通常授業スタート。

 

今年度の前半戦は、内部充実のための半年間にしよう。

今年もいい一年にするぞーい。

 

 

今日のブログは、今日の塾の中であった会話でもピックアップしとこうかしら。

どちらも新高1生との会話だ。

今日の会話の内容には関係ないんだけど、高校に入学してすぐの今の段階でも、しっかりと塾に来て勉強してくれている。

新たに志望校を決めて、もう頑張り始める宣言をしてくれている子だっている。

 

「◯◯大に行きたいんで頑張ります!」

 

いいね〜。

 

自らが進んで学ぶ場を目指していただけに、そうやって意欲的に勉強してくれる子がいるってことは嬉しいことだねぇ。

 

高1生がこうやってやる気だして頑張っているわけだけど、世の受験生たちは大丈夫かい?

 

まあ、余計なお世話だね。

僕は僕のところに通ってくれている子達第一なのは間違い無いので、今はそんな他所様の子を気にかけてあげるだけの余裕はない。

 

もう今から本気になっても決して早くはない時期だから、本当に行きたい大学がある子は頑張ってね。

そこそこの大学でいいやって思ってる人も、君がそこそこの大学だと思っている大学に一生懸命勉強して挑んでくる受験生がいるという事実を忘れてはいけないよ。

 

先輩たちの栄光から、君がその大学をそこそこの大学だと思っているのかもしれないけど、本当に君に「そこそこの大学」だと言うだけの力はあるのかい?

ビビってテキトーなこと言ってるだけじゃないのかい?

 

おっと、本来書きたいことを書く前に、文字数が来てしまうところだった。

 

 

それでは一つめ。

 

僕「将来、どういう職業につきたいとかはある?」

 

生徒A「とにかくお金が稼げる職業につきたいです。」

 

僕「貪欲でいいねー!」

 

こんな感じで盛り上がっていたところ、そこから話も進んでいき、実は薬関係の仕事にも興味があると。

その子とは中学生の時からの付き合いだったのに、そんなことは聞いたこともなかった。

そこで深掘りしてみる。

 

僕「なんで薬関係なん?」(否定的な感じではなく、もっと聞きたいという感じですよー。)

 

生徒A「チョッパーみたいになりたくて。」

 

 

思わず笑ってしまった。

絞り出して出てきた例えがチョッパーかい!笑

 

まあ、その子らしくていいね!

 

 

二つめ。

 

僕「どう?高校生活は?新しく友達できた?」

 

生徒B「はい!(満面の笑み)」

 

僕「おおお!やるやん!僕は人見知りだから、友達できるまでに時間かかったなぁ。」

 

何を隠そう、僕は人見知りなのだ。

塾の先生として致命的かもしれないが、塾で誰かに接する時は、仕事モードなので、それとこれとは別物だ。

 

僕「じゃあ、その友達とは、もう下の名前で呼びあったりしてるの?」

 

生徒B「いや、違います。」

 

僕「苗字で呼び捨て?」

 

生徒B「苗字に君づけです。」

 

僕「。。。。。。。。」

 

 

お互いに友達だと思えば、それはもう友達!

僕がとやかく言うことではないね!笑

 

 

ということで、今日は勢い余って1200字になってしまったので、今日はこれにて終わろうと思う。

それではさらば。

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