僕は最近、筋トレを始めた。
このセリフをブログで書くのは何度目だろうか。。。
あまりに続いていない自分が恥ずかしくなってきたので、これで最後にしようと思う。
次は、僕は最近、筋トレを再開した、とかにすればいいのかな?笑
今回の筋トレの目標は、、、、、
オーラを身につけるためだ。笑
なんて言えばいいんだろう。
めちゃくちゃどうでもいいし、全然根拠なんてないんだけど、外を歩いている時なんかに、前から自分より明らかに体が大きいごっつい人が歩いてきたら、生物として負けたような気分になる。笑
ヤンキー漫画でもあるまいし、そこからお互い近寄っていって喧嘩が始まる、、、
なんてことは全くないわけだけど「ああ、負けた。」みたいになるんだよなぁ笑
ただ見た目の迫力を増すためだけに、筋トレをすることにした。笑
今日は塾の先生らしく、筋トレと勉強について書きたいと思う。
筋トレは、正確には筋肉を破壊する行為なんだけど、今日は面倒なので筋肉をつけるための行為として書かせて欲しい。
筋トレと勉強にはいくつか共通点があると思っている。
一つはこれまでにも書いたことがあるかもしれない。
続けることの重要性だ。
1日で筋肉がつくことはない。
詳しいことは忘れたけど、たしか1ヶ月ぐらい続けて自分で体の変化を感じ始め、3ヶ月ぐらい経った時に周りの人が変化に気づき始めるとかなんとか。
「筋肉は1日にしてならず」という言葉もあるぐらいだ。
(何かが違うような。。。)
勉強だって、1日で劇的に模試の点数アップ!!!なんてのはただの理想論で、現実はそう甘くない。
だから勉強も筋トレも諦める人たちが多数存在するわけで、継続している人に価値があるわけだ。
って筋トレを諦めまくってきた人が言っています。
勉強と同じ理屈で言えば、そんなにすぐには結果が見込めないことはわかっているんだけど、その間のモチベーションを維持し続けることが本当に辛いんだよなぁ。笑
他の共通点で言えば、適度な負荷で適切な量を積むことの重要性だと思う。
僕が1キロぐらいのダンベルを30回ぐらい連続で持ち上げたとしても、それは意味がない。
完全に意味がないかと問われるとそうではないかもしれないけど、筋肥大を目的としている僕からすれば、負荷の軽いダンベルを30回持ち上げたところで筋持久力が上がるだけで、、、
って感じなのだ。
勉強だって同じで、脳味噌に対して適切な負荷をかけてあげなければならない。
中3生が九九を30分間一生懸命唱えたとして、それは意味がないのだ。
appleとかhaveとかの単語を既に書ける子が、ノートにひたすら書き続けることになんの意味もないのよ。
筋トレで、どこの筋肉に対してどう効いているのかを意識するように、その勉強がどんな意味があるのかを考えながら勉強してね。
じゃあ頑張って。