お手伝いの謎

たまに不思議に思うことがある。

中学生ぐらいまでだと、何か頼み事をすると、みんながこぞって手伝ってくれる。

 

塾の下にいくつか重い荷物があるから取りに来て欲しいと頼んだ時なんか、中３生の男の子達が走って取りに来てくれたからね。

かわいいもんだ。

 

たまに「何かくれるんですか？」みたいなことを言う子もいるけど、それも含めてかわいいもんだぜ。

 

ちなみに、そういうことを言われると何かあげようと思っていても途端にあげたくなくなるから、気をつけようね。笑

 

 

どちらかといえば、男の子達の方が、積極的に取りに来てくれるような気がするかなぁ。

男の子の方が単純、、、、みんないい子だなぁ。

 

これが高校生ぐらいになると「いいっすよ」ぐらいな感じでちょっと気だるそうに手伝ってくれるようになる。

さすがに走って手伝いに来てはくれない。

 

「ああ、この子も大人になったんだなぁ」

なんてことを感じたり。

 

 

どこで感じてんねんっていう。笑

 

 

僕もそうだったと思うんだけど、外での頼まれごとって積極的に取り組めるのに、家で手伝いを頼まれると、これがめちゃくちゃ面倒に感じるんだよね。

そう思いません？

 

この子達が家でどれぐらい手伝いをしているのかは知らないけど、家でもこんな感じで喜んでやってるのかなぁ。

だとしたらすごいなぁ。

 

でも、大半の子がそうじゃない気はするなぁ。

なんで外での頼まれごとなら快く受けられるのに、家での頼まれごとはあんなに億劫だったんだろう。

 

どなたか解明してください。笑

(人任せ)

 

僕は今日も授業と質問対応の時以外は頭が回らない状態になってしまったので、もう考えられない。

考えすぎ、しゃべりすぎで頭も呂律もまわららいれ！

(まわらないぜ！)

 

ということで、今日も残り１コマ頑張ってきまーす！

子ども達の頭の中に突き刺され俺の授業ー！

ガンバリマース。