今日は昨日の替え玉選手権の続きだ。
まだ読んでいない人は、そっちから見て欲しい。
替え玉選手権が始まり、替え玉5回ぐらいまでは当時の僕からしたら朝飯前なので、ペロペロっと片付けてしまった。
まあ、時間的には15時ぐらいだったんで、晩飯前なんすけど。
ソウイウコトジャナイ
ちなみにこの時の状況を説明しておくと、友達と4人ぐらいでラーメン屋に行き、1団体2人までしかチャレンジできないという制限があったので、僕ともう一人の友達だけがチャレンジしていたという状況だ。
チャレンジしていた友達を、友達Mとしよう。
だから他の2人は、ここら辺でリタイアを宣告。
残るは替え玉選手権にチャレンジ中の僕と友達Mだけだ。
替え玉6回目あたりから、少しずつ腹にダメージがくる。
だが、調子がいい時は7回とかしていたので、ここまでは軽く想定内である。
「はいはい、替え玉7回の苦しさってあんな感じね。」ってぐらいの余裕はあった。
替え玉7回の苦しさを簡単に説明しておくと、歩行以外の運動は全拒否したくなるレベルで、2時間ぐらいは満腹感が続く感じだ。
見た目でもわかるぐらいに腹は出る。
当時は標準体型だった僕(69kg)が、今の僕(78kg)ぐらいに腹が出る。
おそらく食前と食後で、体重計の数字が3キロぐらいは変わるであろう苦しさだ。
昼飯でこれをしたとしても、なんとか晩飯は2人前ぐらいは食べれる。
それぐらいのものだ。
そして替え玉7回をこなし、いよいよ迎えた8回目。
友達Mも同じペースでついてくる。
さあ、ここから未知の領域である8回目に突入。
と思いきや、ここでトラブルが発生。
僕史上初めてのトライだったので、最初からずっと気にかけていたのだが、ついにこのトラブルが発生してしまった。
ラーメンの出来を決める上で、欠かせない要素。
もっとも重要と言っても過言ではないだろう。
僕の体の水分の半分が、そいつで構成されている。
(ちなみにもう半分がアルコール)
もはや僕のソウルフード。
いや、ソウルドリンク。
そう、豚骨スープである。
いつもは替え玉5回の計算でスープまで完飲している僕だが、その倍の量の麺を食べるということで、最初から慎重に、慎重にスープを扱っていた。
めちゃくちゃどうでもいい情報を追加すると、今は替え玉2回で完飲するペースで飲んでいるぞ。
しかし、替え玉を7回もすれば、もうスープもほとんど残っていないのだ。
となると、僕に残された道は、替え玉麺の直食い。。。。
恐るべし替え玉選手権。。。。
過酷すぎる。。。。。。
そんな僕に、店主さんからある一言が。
サハラ砂漠と化したラーメンの器を前に、絶望する僕に差し込んだ一筋の光、、、、、
次回「決着!ラーメン選手権!」
ぜってぇ見てくれよな!
(某アニメの次回予告風)
ということで、今日はこれにて終了。
続く(かどうかはわからない)