• 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

替え玉選手権②

今日は昨日の替え玉選手権の続きだ。

まだ読んでいない人は、そっちから見て欲しい。

替え玉選手権

 

替え玉選手権が始まり、替え玉5回ぐらいまでは当時の僕からしたら朝飯前なので、ペロペロっと片付けてしまった。

まあ、時間的には15時ぐらいだったんで、晩飯前なんすけど。

 

ソウイウコトジャナイ

 

ちなみにこの時の状況を説明しておくと、友達と4人ぐらいでラーメン屋に行き、1団体2人までしかチャレンジできないという制限があったので、僕ともう一人の友達だけがチャレンジしていたという状況だ。

チャレンジしていた友達を、友達Mとしよう。

だから他の2人は、ここら辺でリタイアを宣告。

 

残るは替え玉選手権にチャレンジ中の僕と友達Mだけだ。

 

替え玉6回目あたりから、少しずつ腹にダメージがくる。

だが、調子がいい時は7回とかしていたので、ここまでは軽く想定内である。

 

「はいはい、替え玉7回の苦しさってあんな感じね。」ってぐらいの余裕はあった。

 

替え玉7回の苦しさを簡単に説明しておくと、歩行以外の運動は全拒否したくなるレベルで、2時間ぐらいは満腹感が続く感じだ。

見た目でもわかるぐらいに腹は出る。

当時は標準体型だった僕(69kg)が、今の僕(78kg)ぐらいに腹が出る。

 

おそらく食前と食後で、体重計の数字が3キロぐらいは変わるであろう苦しさだ。

昼飯でこれをしたとしても、なんとか晩飯は2人前ぐらいは食べれる。

それぐらいのものだ。

 

 

そして替え玉7回をこなし、いよいよ迎えた8回目。

友達Mも同じペースでついてくる。

さあ、ここから未知の領域である8回目に突入。

 

 

と思いきや、ここでトラブルが発生。

僕史上初めてのトライだったので、最初からずっと気にかけていたのだが、ついにこのトラブルが発生してしまった。

 

ラーメンの出来を決める上で、欠かせない要素。

もっとも重要と言っても過言ではないだろう。

 

僕の体の水分の半分が、そいつで構成されている。

(ちなみにもう半分がアルコール)

もはや僕のソウルフード。

いや、ソウルドリンク。

 

そう、豚骨スープである。

 

いつもは替え玉5回の計算でスープまで完飲している僕だが、その倍の量の麺を食べるということで、最初から慎重に、慎重にスープを扱っていた。

 

 

めちゃくちゃどうでもいい情報を追加すると、今は替え玉2回で完飲するペースで飲んでいるぞ。

 

しかし、替え玉を7回もすれば、もうスープもほとんど残っていないのだ。

となると、僕に残された道は、替え玉麺の直食い。。。。

恐るべし替え玉選手権。。。。

過酷すぎる。。。。。。

 

 

そんな僕に、店主さんからある一言が。

 

サハラ砂漠と化したラーメンの器を前に、絶望する僕に差し込んだ一筋の光、、、、、

次回「決着!ラーメン選手権!」

ぜってぇ見てくれよな!

(某アニメの次回予告風)

 

 

ということで、今日はこれにて終了。

 

 

 

続く(かどうかはわからない)

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