• 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

試験までの過ごし方

早速プログラミング無料体験会の方で、満席になったコマが出たので嬉しさしかないぜ。

お申し込みいただいた方々、ありがとうございます!

当日は頑張りますので、よろしくお願いいたします!

(もちろん感染症対策にも十分注意して取り組みますので。)

 

今、僕の周りでいろんなことが並行して起こっているけど、どれも大事なことは言うまでもない。

その中で、緊急度とかを考えながら、どこにどれぐらいの力をさくべきなのかを考え、、、、、

 

 

ませーん。

 

できる限り、目の前のこと全てに全力で当たりたいと思う。

その中で、自分の器というか、限界が引き上げられるような気がするから。

 

3年前ぐらいにも話した全部主義という考え方に基づいて、目の前のこと全てに全力で当たりたい。

自分の持てる力100%を30%、40%、30%と振り分けるのではなく、全ての物事に対して100%の力でぶつかろうということだ。

もちろんここに数学の計算式は成り立たないので、そういったツッコミは受け付けていない。

 

 

では、今日の本題。

テストが近づくとこれまでの復習をすべきかどうか問題について触れようと思う。

 

結論から言うと、僕はガンガン新しい問題を解いて攻めるべきだと思っている。

もちろんこれは先生によって考え方が違うと思うので、反対意見もあるだろう。

あくまで、僕の意見はということだ。

 

試験が近づいていって、これまでの復習をするべきだ、新しい問題は解くべきではない、という意見は受験生なら聞いたことがあるのではないだろうか。

 

だが僕は言いたい。

最後まで新しい問題を解いて攻め続けろと。

 

その理由はなぜか。

僕が攻撃的だからだ。

 

 

おっと間違えた。

解けるだけ新しい問題を解いて、解ける問題のレパートリーを増やすべきだと考えているからである。

いろんな切り口の問われ方に慣れておくべきとでも言おうか。

 

確かに、試験が近づいていくにつれて、わからないことや知らないことがさらに増えていくことは不安なことかもしれない。

でも大丈夫。

 

今、君が間違えた問題は、今、出会わなければ試験本番で間違えていた問題だ。

(しっかりと昨日の伏線回収)

 

ここで出会えたことに感謝しよう。

ここで間違うことができたことに感謝しよう。

今、間違っておいて良かった〜って。

 

だから不安に思うことなんてないよ。

むしろラッキーだよ。

 

その時点でわからなくても解説を見れば良いし、学校の先生に聞けばいいし、塾の先生に聞けば良いからね。

だから大丈夫。

 

最後まで強い気持ちを持って、攻めの姿勢を貫くように塾生には言っている。

 

これから過ごす1日は試験に最も近い1日なのだよ。

今取り組んだ勉強は、自分の中で最も新しい記憶となるのだよ。

 

残された期間を大切に。

最後まで戦い抜きましょう。

ではではまた明日。

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