高3生と話していた時に英検の話になった。
その子が受けたいと考えている大学では英検を持っていることで加点されるので、取りたいとのこと。
調べたらわかるんだけど、英検を持っていると加点されたり、割と高得点に換算されたり(英語の試験で8割扱い等)と、意外といいことがある。
普通にネットにも公表されている事実なので、知っている人も多いかもしれんが。
その時に言っていたのが「こんなことならもっと早くから調べておいて、高2とかのうちに調べておけばよかったです。」みたいな感じのこと。
高3になってから塾に入ってきたので、僕はその子のそれまでの生活は知らない。
それに知ったところでそれについてとやかく言うつもりも全くない。
「なんで高2の時にもっと勉強しておかなかったんだよ!」
なんてことを今さら言っても仕方ないからねぇ。
だからその子に対しては、これからの残された短い時間の中で、どうしようねっていう話しかできない。
もちろん残り時間が少ないからと言って、僕らは諦める気はさらさらないし、むしろやってやろうじゃないかといった感じなんだけども。
ただその子の話とは関係なくなるけど、僕にできること、これから高3生になる子たち(現高2以下)の子たちにできることってのはたくさんあるわけで。
今回のテーマの英検にしてもそうだし。
英検以外の部分でもそう。
まだ高1だから大丈夫、、、
高3になってから頑張れば、、、
そんなことを言っているうちに、すぐに決断を迫られるときはやってくるので、先が見えている僕が今のうちにしておいた方がいいことなんかを的確に伝えていかないとなぁ。
あ、もちろんやってもらうところまで。笑
あっという間の中学校生活だったと思うのだが、さらにハードな高校生活は、もっとあっという間に過ぎ去っていくので気をつけるんだな!
ということで今日はここまで。
ではではまた明日。