高校生とマイクラプログラミング

今日は日曜日で塾はお休みということになっているので、日曜日仕様のブログでも書こうと思う。

わけあって今日も塾にいるわけだが。

 

昨日、塾にいる間に2時間ぐらいの隙間時間があったので、僕もマイクラプログラミングの予習をしていた。

予習って言っても、このプログラミング、僕個人的にも結構好きなので、休憩間隔でやっている。

謎解きゲームとかが好きな人だと、多分ハマると思う。

 

プログラミングの体験会に来られる保護者の方でも、僕の話そっちのけでお子さんと一緒に考えている、むしろ子どもたちよりも前のめりになって考えている人もいるぐらいなので、それはそれでまあ良いのかななんて思いながら話している。笑

 

僕も割と当てはまるから気持ちはすごくわかるんだけど、第一印象は割とぶっきらぼうめのお父さんとかでも、実際にプログラミングを始めたら楽しそうにアドバイスをしていたり、なんなら自分が考えている姿を見たりすると、嬉しい気持ちになる。

あ、ハマってくれてる、みたいな。笑

 

そんなプログラミングを僕がしていたときに、高校生達が興味津々で覗いてくる。

「いやいや、みんなは自分の勉強しなよ」なんて冷たいことを言いながらも、あまりにやりたそうに覗いてくるので、させてみることに。

 

基本的な操作方法と、やれることだけ教えてっと。

しばし様子を見る。

 

これ面白いことに、意外とできないんだよね。笑

 

「小５の子がすんなりクリアしてたよ」なんて僕に煽られながら、最後は負けを認めていた。笑

 

ちょっと情けなく思ったが、意外とできないもんなんだなぁってのは学びになった。

前にブログで書いた「向きの概念に苦戦している」って話、高校生にも結構当てはまるもんで。

 

まあ、高校生頑張れよって感じでもあるんだけど。笑

 

高校生達にちょっと情けないなぁと思うと同時に、小学生達でも訓練を積めば着実に賢くなっているということ、考え方が身についているということが知れてよかった。

(高校生達にはもうちょっと数学頑張らせないとな。)

 

実に面白い。

 

ということで今日はこれにて。

ではではまた明日。