今日は日曜日ということで、全然塾に関係ない話でもしようかなぁ。
曜日なんて気にして書いていたの?なんて疑問に思われたあなた。
大正解です。
特にいつも気にせず書いていました。
これ、言うかどうか迷ったんだけど、ここ数日、僕がブログを頻繁にサボることが多くなったせいで読者が減りつつあるので、今ならあんまり多くの人がみていないんじゃないかということで言っちゃおうと思う。
言いますよ。
言いますよー?
僕、逆上がりができなかったのだ。
ああ、めちゃくちゃどうでもええ。
小学校低学年の頃の僕は、いわゆるポッチャリ系だった。
ちょっとお腹が出ていて、顔にも肉がついていて。
過去形で書いたけれど、書きながら多分読者の皆様が思っていることを、僕も感じている。
「いや、それ今もやんけ。」
常に人生のピークでありたい、そういう人生を送ってほしいという生徒へのセリフを僕は背中ではなく腹で子どもたちに語っている。
それ、体重のピークな。
そろそろ僕もいい年になりつつあるので、前みたいにブログや広告で体重を公表するのも恥ずかしくなってきたので、今後は伏せるが。
ヒントは22番目に小さい素数だ。
79キロ。
一生懸命に数えてくださった皆様、すみません。
まあそんなポッチャリ系だった僕、逆上がりできなかったんですよね。
小学生の時。
だから年に一回グリアの頻度で受けなければならない鉄棒の授業がマジで嫌で、頻繁に体操服を忘れていっていた。
まあ、鉄棒ぐらいならってことで私服でやらされるんですが。笑
逆上がりができない僕からすると、逆上がりができない人の、あのできない姿ってめっちゃみっともなく見えて、でもそれを同じように自分も見せてるっていうのが、本当にいやだったんだわぁ。
だから、鉄棒の授業が終盤に差し掛かると絶対に行われてしまう逆上がりのテスト。
これはマジで公開処刑だった。
順番に4人ずつぐらいで逆上がりをしていくわけだが、それ以外の子たちが座って見ているというね。
小学生ながらに、「勉強のテストの時は周りの子のこと見たらダメなんだから、鉄棒のテストもカンニング禁止にしようよ。」みたいな気持ちを抱いていた。
カッコつけたいお年頃になってもできなかったので、本当にいやだったなぁ。
どう頑張っても、逆上がりができない姿をかっこよく見せるのは不可能なのだよ。
あれは確実にダサいのだよ。
そういうこともあって、逆上がりというか、もはや鉄棒を避けて生きてきた僕だったのだが。
まさかの高校の部活でやらされることになった。笑
外部からフィジカルトレーナーを招いていたんだけど、まさかのそのメニューの一つとして鉄棒を組み込まれてしまったのだ。
それも逆上がり縛り。
その時ばかりはフィジカルトレーナーも、そのトレーナーを招いた顧問も、恨まざるをえなかった。
恨みました。
(すみません。)
なんてつらつら書いていたわけだけど、落とし所がわからなくなってしまったので、終わっていいすか?笑
まあ、高校生になっていきなりやらされたらできちゃったっていう話なんですよね。
へへへ。
多分今はできないだろうという予想を立てた上で、今日のブログは終わりにしようと思う。ではではまた明日だ。