高校選びと思いきや

今日は城東高校の学習塾の先生を対象とした高校説明会に行ってきたっす。

ブログには書かなかったけれど、先週の金曜日には九州高校の方へも行ってきたっす。

 

離れている高校を受験する子も中にはいるけれど、この香椎地域の子達は、割とこの２校を受ける子が多いよね。

まあ、僕の高校選びの基準の中でもやっぱり通いやすさってのは優先順位は高い方なので、近いに越したことはないっすな。

毎日通わないといけないんで。

 

だから受験生達も自分が通いたいと思っている高校に足を運ぶときは、実際に通学する手段で行くといいよね。

地図上で見る距離感よりも、時間的距離とでもいうべきだろうか。

通学までにかかる時間や手間の方が重要だと思っている。

 

乗り換えが多いとか、定刻通りにこない可能性が高いとか。

 

まあ、僕の大学通学の経験なんだけども。笑

 

とにかくお腹が弱かった僕は、トイレに行くために大学に遅刻していた。

いやぁ、ただの言い訳でしかないんだけど、あれってどうしようもないんだよなぁ。

 

天神から都市高速に乗るので、天神で乗ってしまうと、少なくとも30分はトイレに行けないのである。

しかもこの30分を耐えたとしても、そこから大学まで大体15分ほど。

 

その都市高を降りた後のバス停でトイレのために降りようものなら、何もない場所で30分は待たされることになる。

通学ラッシュの時間はバスの本数も多いけれど、それ以外の時間は大体30分に一本ぐらいだった。

いつも通学ラッシュ時間のラストのバスにギリギリで乗っていた僕なので、一度降りると次のバスまで30分という状況を避けられなかったのだ。

 

それも少し家を早く出て、時間的に余裕のあるバスに乗れば解決する話なのかもしれないが、便意は突然訪れるので、そんないつ現れるかわからないやつのために僕の貴重な睡眠時間を削るわけにはいかなかったのだ。

 

はい、ひょっこりはん。

 

みたいな感じでひょっこりとあらわれるんでね。

(そういえばひょっこりはんはどうなったのだろうか。)

 

そんなひょっこりと現れる便意と戦いながら、物体がひょっこりと現れないように足を限界までクロスして耐える僕の姿は、どうみても滑稽だったと思うのだが、今となってはそれも良き思ひ出。

 

絶対に「こんにちは」をしたいあいつVS絶対にバスの中で「こんにちは」をさせるわけにはいかない僕という構図は、どう考えても滑稽オブ滑稽だ。

 

とまあ話も長くなってしまったが、、、、、、

 

元はと言えばなんの話だっただろうか。

 

高校の選び方かな？

もしも迷われている方がいましたら、いつでも相談に乗りますので、墨までお気軽にご連絡ください。

 

 

塾とは関係のない方はビール24缶パックで相談に乗りますと言いたいところなのですが、最近は減量中なので角ハイボール24缶パックで相談に乗ります。

 

冗談です。

 

ということで今日はここまで。

ではではまた明日。

 

(この勢いのままにもう一本書いてしまおう。)