• 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

志望校を下げるか否か

ここ数日、忙しい日が続いている。

車校等のプライベートの用事も多いので、なんとも言えないのだが。

それにしても、朝から稼働しなければならない日がほとんどなので、気づいたらソファで寝てるみたいな日も多くなってしまった。

いいことではないのかもしれないけれど、人生が充実してるって捉えていいのかな。笑

 

ちなみにどれぐらい忙しいかというと、どうしても観に行きたいスラムダンクの映画を観に行く時間的余裕がないぐらいには忙しい。

公開前から、あんなに楽しみにしていたというのに!!

 

 

僕は今日、インスタで取り上げたことと同じ話題でいかせてもらう。

志望校を下げるという選択についてだ。

 

インスタの投稿はネタ要素が95%ぐらいなので、そういうものだと思って見てほしい。

言わずもがな、僕のブログを長いこと見てくださっている方には最初から見抜かれているのかもしれないけれど。

 

志望校を下げるという選択、これが非常に難しい。

 

やっぱり試験が近づけば近づくほどに、下げたいという子が増えてくるのは事実なんだよね。

なんたって、みんな怖いからね。

 

落ちたいと思って勉強している子なんてほぼいないだろう戦いで、合格が全くと言っていいほど保証されていない状態なんてのは、そりゃ怖いさ。

誰だって逃げたくなるさ。

 

僕的には、最終的にそれで後悔しないかどうかで選んだらいいんじゃないかな。

「〇〇大受けとけばよかった。。。」

「やっぱり△△大の方が楽しそうだった。。。」

 

こんなことを思いながら、下げて変更した学校に通うぐらいなら、挑んだ方がいいんじゃないだろうか。

 

もちろん、到底受かりもしないようなところに突っ込む無謀な選択は考えものかもしれないけれど。

 

そしてもう一つ、この時頭に入れておかねばならないのは、下げた志望校が本当に君に取ってイージーな選択になったのかどうかということだ。

 

「下げたからもうきっと受かるだろう。」

本当にそうかい?

 

国公立のA大学がダメだった時は、私立のB大学に行きます、みたいなことを簡単にいう子もいるけれど、本当に君にとってB大学は滑り止めになっているのだろうか。

全然すべりどまらないこともザラにある。

 

そもそもしないといけない勉強だって違うからね。

 

そういうのを一個ずつ考えた時に、最後は自分が後悔しない選択をとったらいいんじゃないかなぁ。

あとは学力と相談して。

 

みんなが強い心を持って最後まで戦い抜いてくれることを祈っている。

ではではまた明日。

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