未来を生きる子達

プログラミング教室をやっていて思うのは、僕らが子どもの頃よりも格段に子ども達のネットに対する抵抗感というか、そういうのが少なくなっているということ。

いや、お前１年もプログラミング教室やってて、今さらそれを気づいたのかよって感じだけど。笑

普通にローマ字入力ができる小学校１年生がゴロゴロいたり、大人よりも全然速くタイピングをしてしまう小学生がいたり、、、、

末恐ろしいぜ。

この前、カンボジアに行った時に、ちょっと引っかかった言葉がある。

向こうの人が言っていたことだ。

「こっちでは普通にコオロギを食べる。酒のつまみとしてね。生まれた頃からみんな食べていたから、何の抵抗感もないよ。むしろ、日本人が魚を生で食べることの方が、俺たちからしたら信じられないよ。」

確かに。

僕らも今、昆虫食なるものが注目されているから、何年か後に生まれてくる子達からしたらコオロギを食べることは当たり前になっているのかもしれない。

そんな感じで、今育っている子達やこれから生まれてくる子達ってのは、新しいことへの抵抗感というものが全然ない状態で育っていくわけで。

僕らも考え方や知識をどんどんアップデートしていかないと、これからの時代にどんどん置いていかれちゃうなぁ。

恐ろしや恐ろしや。

ということで今日はこの辺で。

ではではまた明日。