花火大会と例外と

今日は少し肌寒い。

明日の方が寒くなるみたいで。

こうやって気温が微妙に変わる中、室内では半袖と決め込んでしまった僕、少し震えながら過ごしています。

基本的に半袖の上に上着を来て出かけるだけのスタイルに４月から変更したので、貫き通します。

僕は天気なんかに負けないぞ。

 

 

ﾃﾞﾓﾁｮｯﾄｻﾑｲ

 

 

一昨日、東区の花火大会があった。

塾内にも交通整理の警備員さんや信号待ちの人たちの声が響き渡るほど、それはそれは大盛況だったみたいだ。

僕も塾から帰るときに、花火を観に行っていたたくさんの人たちとすれ違った。

 

６年ぶりの開催ということで、楽しみにしていた人たちが多かったんだなぁって。

 

そんな僕はというと、ずっと塾にいた。

花火って、上がっている様子を観ないで音だけ観たら、完全に発砲音にしか聞こえねんだわ、なんてことを思いながら。笑

 

「ああ、そろそろフィナーレなのかな？」っていう想像を5回ほどしながら、その音だけで花火大会を楽しんでいた。

 

楽しんではないか。笑

 

そもそも花より団子男なので花火に興味がないのと、人混みが好きではないのと、普通に土曜日だったのでいつも通り塾にいた。

 

塾生のインスタのストーリーにもたくさん花火大会や花火自体の写真が上がっていたし、自習室も少し寂しいことになっていたので、多くのうちの塾生たちも花火大会に行ったのだろう。

 

でもそんな中、塾で勉強を頑張っている子だっていた。

きっと音だって気になっただろうに。

 

例外はできる限り作らない方がいいっていうのが僕の考えだ。

もちろん子どもたちにも伝えている。

 

一定の期間、コンスタントに努力を続けられる人っていうのは、そういった例外が限りなく少ないと思うんだよね。

よく頑張った。

 

 

なんてことを昨日(4/24)書いていたのに、公開し忘れた僕。

みなさん、これが続けられなくて例外が多い人の典型です。笑

 

ということで今日はこの辺で。

ではではまた明日。