テストと向き合う姿勢

今日もいくつかの中学校で期末テスト。

テスト後から早速塾にきて頑張っている子たちもいて、偉い。

早い子では14時からもう来ている。

いいね！

 

定期試験でも受験でもなんでも、とにかく試験が始まるギリギリまで勉強してほしい。

今日の記憶より、明日の記憶。

明日の記憶よりも試験5分前の記憶。

試験が近づくにつれて、その勉強の記憶というのは試験に近い記憶になっていくのだから。

 

5分前に見たやつが出た！

なんてことだってあり得るのだから。

 

最後まで勝負を投げ出さない、ギリギリまで諦めない人に、勝利の女神は微笑むのだ。

 

試験が終わったらすぐに切り替えて次の教科の勉強に移る。

試験ギリギリまで勉強する。

 

こういったテストに取り組む姿勢として基本的なことが、少しずつ染み付いていっているのを感じられて嬉しい。

 

勉強だけに限らず、何事にもこういう姿勢は貫いてほしいものだ。

 

 

それにしても、何も言わずとも全学年の子が来ているというのも素晴らしい。

ああ、なんていい塾。

 

うほっ。

 

ということで今日はこの辺で終わりましょうかね。

みんなの頑張りを見ながら、僕も頑張りまっす。

みんなから元気を、みんなにも元気を。

ではではまた明日。