限界に挑む

フィジークの大会が終わってからというもの、なんだかずっと風邪をひいたような状態だった。

もちろん熱があるとかそういうわけではないのだけど、なんかちょっと本調子じゃないというかなんというか。

それがここ数日、ようやく解放されたような気がする。

 

やっぱりちゃんと栄養摂らないとダメっすね、人間。

ずっと飢餓状態みたいな感じだったんで。笑

 

いろんなことをいざ頑張るとなると、そういうちょっと無理しないといけない場面ってのが出てくると思うのだ。

体にとっては悪いことだけれども、僕は悪いことだとは思わない。

これがずーっと続くとなると絶対によくないとは思うけども。笑

 

少しの間、経験としてってことならね。

 

自分はこれ以上すると体調を壊してしまうとか、これぐらい頑張ることでこういうことまでできるようになるだとか、そういう自分の限界に挑む経験といったらいいのだろうか。

そういった経験は絶対に積むべきだと思うのだよ。

できれば若いうちに。

 

頑張らない人生もそれはそれで楽なのかもしれないけども、いざという時に自分はやればできるのだという自信というか、そういう根拠のない自信みたいなものって大事だと思うのだ。

ただの根拠のなさすぎる自信に終わったらよくないけど。笑

 

なんて言えばいいのだろう。

難しい。

まあいいや。

 

とりあえず追い込まれている受験生。

頑張れよって話だ。

 

ここで頑張れなくて、いつ頑張れるんだって話だ。

こんなにわかりやすい頑張らないといけない時期に、頑張れないやつはいつだって頑張れないに決まっている。

ということで頑張れ。

 

じゃあ今日はこの辺にしておこうか。

ではではまた明日。