先週、香椎第一中学校や香椎第二中学校をはじめとする近隣の中学校では期末試験が行われた。
今日からその試験が返却される。
うちの塾も今日は中3生の結果しか知らないけど、返ってきたテストの半分以上が90点を超えている。
100点もちらほら。
(漢字間違いで99点の数学とかもあったけど。笑)
こればかりは塾生の努力なわけだけども、みんなすごいなぁ。
半分が90点以上ですって。
すごいなぁ。
さて今日はそんな試験返却後の子どもたちとの向き合い方について。
特に「頑張ってはいたのに、思っていたほどの成果が出なかった」という、なかなかにどう接していくべきかが難しいケースについて書いていこうと思うぜい。
実際、僕ら側もまあまあ経験はある。
テスト前に「おっ、今回はいつにも増して気合入ってんな!」って時。
やっぱり僕らも人間なので、頑張ってる子には結果が出てほしいなって、そういう気持ちが出ちゃう部分は余裕であるわけ。
でも思っていたようにいかない時もある。
そんな時の声かけ一つで、今後の勉強への取り組み方が大きく変わると思うんだよね。
僕の考える結論から言うと、とにかくプロセスに目を向けてあげること。
頑張りをしっかりと認めてあげること。
「〇〇点だった。。。。(思い描いていた理想の点数ではない)」
「そっか、、悔しいね。でもテスト勉強、毎晩遅くまで一生懸命頑張ってたよね。」
頑張っていた事実を認めてあげてください。
頑張っていたのが事実なら。
そして僕は断言できる。
今回頑張っていたけど結果が出なかったとしても、その頑張りを続ければいつかは結果に結びつくと。
だから、次も頑張ろうって思えるような声かけ、してあげてください。
とはいえ、みんなのテストがうまくいっているといいなぁ。笑
ということで今日はこの辺で。
ではまた!