今さらながら、ちょっと思うことがある。
うちの塾、ちょっと変わった子多くない?笑
「変わってんねぇ。」
これは僕の中では褒め言葉だ。
超褒め言葉。
最上級の褒め言葉、the 褒め言葉est。
そんな僕が思わず「変わってんねぇ」と心の中で、いや、幾度となく現実にもらしてしまっている。
それぐらいには、うちの塾には変わっている子が多い気がする。
時刻表を暗記しているような電車好きから、
昼ごはんのチョイスがタコぶつな女の子、
8割ぐらいの確率で靴下が左右異なる少年に、
中学生の時の体育祭のプログラムを持ち歩く高3生まで、
変な子率が高すぎる。。。。
最後の子はズボラなだけかもー。
他にも、
ラーメン屋に行ったら替え玉対決し始めるやつとか、
冬なのに足の指を真っ青にしながらサンダル履いてるやつとか、
なぜか世界の大学のTシャツ集めてるやつとか。
後半は全部僕かもー。
そもそもよく言われるわけよ。
「せんせー、なんでこの塾の名前にしたんですか?」
って。
塾を始めたばかりの22歳の時に決めたわけだけど、僕だってそんな自分が22歳の時の気持ちなんか覚えてるわけないだろ!!!
嘘、ちゃんと覚えてる♡
この名前になったのには、たった1つの理由があるの。
『たくさん塾があるから目立ちたかった』の。
そして、『みんなの記憶に強烈に残したかった』の。
2つ言っちゃった。
口が裂けても高校の同級生と飲んでいる時に閃いたなどとは言えない。
(言っちゃった)
僕も過去に電話がかかってきて
「そちらは豚骨ですか?それとも味噌?塩?」
なんて聞かれた時には「ヘイいらっしゃい。ってうちはラーメン屋じゃないわい!」ってノリツッコミを入れながら塾の名前を変えようと思ったけども。
冗談です。
どちらかと言うよりは豚骨というよりかはポンコツです。
アハ
だからこんな変な名前の塾に通ってくれている時点で、みんなある程度は変だと思っている。
もしかしたら保護者の方が変なのかもしれない。
褒めてます(照)
僕はそんな変なみんなが大好きだ。
ああ、僕が変な子が好きな理由?
これ重要だね。
最後に教えてあげよう。
「普通の努力では普通の結果しか得られない」
これが僕の信条だ。
普通の領域を外れないと、普通の努力の枠の中で収まってしまうのだ。
変であれ。
意味わかんないほど努力しよう。
そしてみんなの想像を超えていこう。
んでもって、そんな子を増やしていこうよって。
ということで僕も最近ちょっとまともになってしまっていたので、もう一回変なやつに戻っていこうと思う。
さあ頑張るぜぇ。
そんじゃまた!