ここ最近、高校生達の学校生活が忙しそうだ。
最後の大会を目前に控えた子もいれば、週末、翌週末に文化祭や体育祭を控えている子もいる。
塾に来る時間も普段より遅くて、塾に来てからも少し眠たそうにしながら勉強をしている。
考え方としては、部活が終わってから、行事が終わってから頑張るという考え方もあるかもしれない。
もう1、2週間の話なので、ひとまずはそこまで頑張ろうと。
でも僕は、その考え方には反対だ。
普段より物理的に勉強時間が短くなってしまったとしても、取れる勉強時間の中で最大限やったほうがいい。
絶対にしたほうがいい。
絶対です。
してください。
それも中途半端な勉強ではいけません。
あなたのかけられる全てのパワーを、その勉強時間にささげてください。
学校生活に30%、部活に50%、勉強に20%。
これではいけません。
全ての時間に100%で挑みましょう。
その瞬間瞬間を100%で挑んでほしい。
それはなぜか?
引退した後、行事が終わった後の伸びが違うから。
部活を引退すれば、これまで部活にかけていた時間が勉強にあてられる。
行事ごとが終われば、行事の準備のために使っていた時間を勉強に使うことができる。
その時までに、受験に対して危機感持って一生懸命にやっていたなら、その新しくできた時間だって勉強に対して全力で使えるわけよ。
でもボーッとダラダラ勉強していたら、その延長で勉強しちゃうよ。
むしろ逆に、なんだか時間に余裕ができたような気がして、新しくできた時間分の、勉強時間の増加が見込めなくなっちゃうんじゃないかな。
部活生は引退してからの伸びが強いと、よく言われるけれども、それは引退する前から限られた勉強時間を一生懸命に使っている生徒に限った話だと思うんだよね。
だから、引退したら頑張るだとか、この行事が終わったら頑張るだとか、そういうのは一旦諦めて、今から普通に頑張ろう。
時間は限られているかもしれないけれど、限られた時間の中で一生懸命に頑張ろう。
それが絶対に、来春の合否に関わってくると思うんで。
ということで今日はこの辺で。
ではまた!