• 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

適切な負荷

今日、筋トレをしていて思ったことがある。

「ちょっと体重増えすぎたから痩せよう。。。」

 

じゃなかった。

 

「あれ、今日は思ったより効いてないかもしれない。」

 

まあ、年内に5キロぐらい落とそうと心に決めているのは事実なのだが。

筋肉量アップのために増量期間だ!というのをいいことに、いい加減太りすぎてそろそろ後戻りができそうにない気がしてきたので、僕は年内に5キロ落とすことにした。

 

応援よろしくお願いします。

 

ここまで話したので、僕のダイエット計画を伝えよう。

 

酒量を減らす→2キロ減予定

ジャンクフードを減らす→2キロ減予定

 

これで4キロ減だ。

あとは気合いでなんとかしよう。

(なんて非科学的な。)

 

とまあ長すぎる前置きはさておき、ジム帰りに階段を降りる時に思ったことがあるのだよ。

「あれ、今日は階段降りるの楽だぞ?」

ってね。

 

水曜日は、僕の嫌いな脚トレの日だ。

脚トレ。

 

足じゃなくて脚なのが重要だ。

 

脚トレの何が苦しいって、生活に支障が出まくる。

階段を降りるのが苦しいだけに止まらず、椅子に座るという行為でさえ変な声が出てしまう。

生徒たちならわかるだろうが、「あうっ」みたいな声が出るのだ。

太ももがダメージを負いすぎて。

 

ところが今日はどうだろう。

すんなりと階段を降りることができてしまった。

 

これは非常によくない。

 

日常生活に支障が出るだとかいっておきながら、正常に階段が降りられたら文句を言う。

いっていることがめちゃくちゃかもしれないけれど、トレーニー的視点で言うと、良くないと思うのだよ。

追い込めていないのだから。

 

なぜだ、なぜ追い込めなかったのだ。

いつも通りにしたはずなのに。

 

 

というわけで、いつも通りで終わってしまったことが良くなかったよね。

僕がしたいのは、適切に脚を追い込むことだ。

いつも通りのセットをやり遂げることではない。

 

ここの問題意識が弱くなり、僕はいつも通りのセットをやり遂げることにばかり気がいっていた。

 

受験生たちも、今一度自分の勉強を見つめ直してほしい。

 

君の目的はなんだ?

大学に受かることだろう?

そのために試験で合格点を取ることだろう?

 

なんとなく問題を解いていないか?

ルーティンワーク化しすぎて、作業的になっていないか?

 

淡々と勉強をこなしていく中で、目的を見失ってはいけない。

常に自分にしっかりと負荷をかけながら、毎日自分を追い込んでいこう。

僕も頑張るんで、みんなも頑張ろうね。

 

ではではまた明日。

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