時間を得点に変える

いきなり汚い話で申し訳ないのだが、ここ1週間ぐらい、マジで便秘だった。

いきなり食事量を減らしたこと、ストレス、いろんなものが重なったのかもしれない。

思い当たる節はたくさんありすぎて困る。

 

あまりに便秘すぎて、この週末が勉強会だったはずなのに、僕だけ便強会にならずに便弱会になってしまっていた。

 

あは。

 

あまり良くないとは思いつつも、こればかりは出ないものはどうしようもないので、便秘薬に頼った。

するとすると、もう出るわ出るわですごいすごい。

 

みるみるうちに便強会になってしまった。

いや、これはもはや便狂会と呼んだ方が正しいのかもしれない。

便狂会だ。

 

 

さて本題に。

このテスト期間中、全員が集中して勉強をしてくれている、、、

 

ともいかず、やはり中には集中が切れてしまって寝てしまう子、手遊びをしだす子、落書きを始める子も出てくる。

そんな子たちを集中の世界に戻すのも僕らの仕事なわけだけども。

 

やっぱり子ども達に考えといてもらいたいのは、みんなが使った時間をどれだけの点数に変えられたかということだ。

 

「１時間勉強をしました。」

じゃあそれがどれだけ点数アップに繋がりましたかと。

 

厳しい話、これがなんの点数アップにもつながっていないのなら、君は虚無の時間を過ごしたということになるわけだ。

 

いつもいつも受験生達には言っている。

その勉強で、勉強する前よりも胸張って賢くなったと言えるか？と。

自信持って賢くなったと言える勉強をしなさいと。

 

いつもいつもは言ってなかったかも。笑

 

試験勉強だって一緒だよ。

過ごした時間分、しっかり点数上げなさい。

みんなが過ごした時間を点数に変える努力をしなさい。

 

ただ時間が経つのを待つな。

点数上げるために過ごしていたら時間が経っていたんだ。

 

「休憩」って言われた時にハッとなって現実に戻ってくるぐらいの、そういう集中力で勉強に臨んでほしい。

 

さあ頑張ろう。

ではではまた明日。